Yu-Uです(`(エ)´)ノ



お久しぶりです!!


ずっと楽しみにしてた旅行も終わって

書こうと思ってて

まだ書けてなかった事を今日は書いていこうと思います☆


旅行の事は次の記事で書くんでお楽しみ( ´艸`)




今日は音楽についてです。



僕も「Yu-U」として

2ndシングルまで出させていただき


それもこれも

僕を応援してくださってる皆様のおかげだと思ってます。

本当にありがとうございます!!




僕が歌ってる

「僕/在り方」も「僕と私と君」は僕自身の事を

さらけだして歌っています。


もしかしたら

そこまでしなくてもいいのかもしれません。



でも


僕は

こんな人間もいて

こんな想いで恋愛をしている

という事を沢山の人に知ってもらいたい。



知ってもらって何かあるのか?




その答えは

今の僕にはまだわかりません。



いつか

生きていて


僕のようなGID当事者が生きやすい世界になったとき

その答えがみつけられるんだと思います。






「僕」という曲は僕自身そのものです。

いろんな想いを歌詞に込めて歌いました。



「僕と私と君」は僕の恋愛模様です。

僕自身、恋愛を通していろんな経験をしてきました。



でも

この曲はGID当事者やセクシャルマイノリティーの方なら

本当に共感して頂ける歌詞だと思ってます!!




僕の親友はセクシャルマイノリティーです。

戸籍上はもちろん女性ですが

彼女は女性しか愛せません。




親友だからという観点ではなく

セクシャルマイノリティーとして






「僕と私と君」は本当に共感できる




と言っていました。






同性愛の方達は

好きな人が出来ても想いを伝える事はそう簡単に出来ないと思うんです。


中にはすぐ「好き」と言える方もいるかもしれないけど

伝えられない方は一緒に居て楽しい時間を過ごせるのと同時に

苦しい時間も同じぐらい味わっていると思います。




伝えられない理由の一つはきっと

この世界に偏見や差別があるから。



今の友達関係を続けるか

気持ちを伝えて友達以上になるか

気持ちを伝えて

その好きな人を失うか




本当に悩むと思います。




そんなの勇気があるかないかの問題だろ?

って思うかもしれない。



でも


人間

そんなに強い人なんていないんじゃないかな。



何かのキッカケで

すぐダメになる。



それでも


頑張って時間をかけてでも立ち上がる。





そうやって

僕達はこの世界を生きてるんだと思う。




僕達は


嘘をつく事に慣れてきてる。


自分を偽る事で

なんとか地面に足を付けて歩いてる。




でも



偽らなくていい世界だったら

嘘をつかなくていい世界だったら




僕たちはどんなに幸せなんだろう…。






これからも

この世界で生きていくGID当事者やセクシャルマイノリティーの方が

少しでも今より生きやすくなってくれれば本当に嬉しい。




だから



僕の曲を沢山の人に聴いてもらいたい。





苦しい想いをしなくて済む

そんな世界に変われるように。




まだ聞いた事ない方はぜひ僕の曲を聴いてください。



「僕/在り方」はYouTubeでも一部視聴が出来ます。


CDも僕のHPより購入出来ますので

ぜひ購入していただけると嬉しいです。



金額もかなりお手頃価格にて販売していますので

よろしくお願いします!!




Yu-U。


にほんブログ村