10日目★チベットツアー6日目その7 | ヘナチョコ旅記録

10日目★チベットツアー6日目その7

そんなこんなで私たちは南を置いて店を出ました。南ありがとう。さて、これからどうするかいうとガブリエルがいかにも飲みたそうな感じ。ということで我々一行はバーに行くこととなりました。昨日は断ったけど今日はまだ元気あるので私も参加。どこかよく分かんないけど私は3人について行きます。そして到着。結構近いところです。そこは現地チベタン経営。ちっちゃいところです。洋楽が流れ、欧米な感じです。私たちは中に入り椅子に座ります。隣のテーブルには経営者の家族か身内と思われる方々が4・5人、ビール缶らしきものを積み上げゲームをしている模様。どうやら客は私たちだけっぽい。私たちは飲み物を注文。ガブリエルはもちろんビール。そしてエリックも。私は無難にノンアルコールなジンジャエールだったかウーロン茶を注文。体調は良くはなっているものの、まだ本調子ではないんですねー。しかも忘れるなかれ、ここはラサ。高度3650m。富士山並みなのです。調子こいて飲んで次の日イタいめにあうなんてゴメンです。イタいめはもう十分です(泣)。てことで安全パイで。
注文してからしばらくしてから、ライヤかエリックが呼びにいったのかな?南がやって来ました。うまく決着つけれたのかしら・・南は私たちに「すまんかったー」とまだ責任感じてる模様。ほんとそんなの全然いいのに。彼は入ってくるも、確か水を飲んでました。水って。なんだかほんとに僧侶のようです。
そして私たち5人は飲み物片手に何か話してたんだけど、私は話についていけず。だって英語なんですもの。なんとなーく聞いてはいるが、やっぱり分からん。単語はなんとか聞き取れてもそれがどうつながってるんだか・・。この時点で11時はまわってますかね。私元気があるといいながらついてったものの、どうやら電池が切れかかってるようで、みなさんの話は右の耳から左の耳に~。なにやら南の独壇場な感じで宗教の話をしているっぽいが、それ以上のことはわからず。そしてなぜかノンアルコールなはずなのに、店の中が暖かいのかポーッとしてきた。一応みんなの話にうんうん頷いてはいるんですけどねー。しかし、そんな私の疲れは簡単に見抜かれたようで。またもエリックに指摘された記憶が・・。私わかりやすいみたいです。そしてエリックにバレるみたいです。毎度のことながらゴメンねぇ、、気をつかわせちまって。でも疲れながらも、話してることがなんだか分かんないながらも、そこに居るだけでちょっと楽しい。そして店に入って30分くらいしたでしょうか。外を見るとななんと雨が!!しかもかなり強い降りとなっております。私たちは当然傘なんて持ってなく。こりゃ当分出られんねぇと店の人と目で会話。雨はあのネパール初日をも上回りそうな勢いの豪雨になってきました。
時計は既に12時をまわろうとしている頃でしょうか。私は楽しいながらも疲れが勝っている模様でみんなに「0932、眠いでしょー」と指摘される有様。・・はい。正直ちょっと眠いです、帰りたいっすって心の中で叫んだのが聞こえたのでしょうか。南の話が限界だったのでしょうか。(ほとんど南中心でトークは繰り広げられていた模様)雨がちょっとだけ小降りになったということで、私たちは思い切って雨の中走って帰ることに。南とエリックのホテルと私たちのホテルは逆方向。店を出て「じゃあねー」と言って二手に別れ、走り出しました。うう冷たい。私はまたも位置が分かってなく、ガブリエルとライヤについてってました。最初下手したらエリックたちについていきそうになり焦った・・方向音痴を実感。そして走ること数分、濡れながら私たちはホテルへ到着。ホテルは既にロビーも暗くてフロントにも誰もいません。全体的に寝静まってる模様。ロビーで「じゃあねー」とライヤ、ガブリエルと別れようとした時私は最大のミスを犯したことに気づきました。・・・部屋のカギ、フロントに預けたままです(泣)。・・えっとフロントには誰もいません。=部屋に入れません・・ってそんな!!ライヤたちはまさか私がそんなミスを犯してることに気付くことなく自分の部屋へと階段を登っていってしまいました。彼女たちはちゃんとカギを自分で持ってたのですね(泣)。こうなったら仕方ないと薄暗いホテルのフロントを、私はまるでコソ泥かのごとく探ります。フロントの引き出しも勝手にあけ、自分の部屋番号のキーがないか探します。・・ない、ない、ない、・・そんな、ないわけないじゃん。。私部屋に入れないの?!そんなのイヤだーー(泣)!!私のそんなパニック模様にライヤとガブリエルは気付いたらしく、上から降りてきました。多分声出してたんでしょうね。小声で「ない!ない!」って言ってたんだと思います・・。ライヤとガブリエルは小声で「どうしたのー?」って聞くので私は「部屋のカギを預けたまんまなんよ!!」とフロントを指差すと、ライヤは「カギは自分で持っとかないとー」と。・・はい。おっしゃる通りです。返す言葉もございません。「フロントの人たちあそこで寝てるよ」とライヤが教えてくれた方を見ると、おおフロント横に小部屋があり、内窓からフロントの姉さんたちが寝ているのが見えます。
私は小声で「ソーリー、ソーリー」なんて言いながら姉さんたちが起きてくれるように、ノックしたりして音を出していました。そんなパニくってる私を見てライヤは「ククク」と笑ってました。ガブリエルも笑ってたかも。。でもいいのさ、そんなことはいいのさ、とにかくカギが欲しいのよ!!私は必死に姉さんたちの部屋前でもがいてると、ひとりの姉さんが気付いたらしく起きてくれました。そして私は謝りながら「ルームキーをー(泣)」というと「ああ。あなたね、ハイハイ」と言わんばかりにフロントに行って、カギを持って来てくれました(泣)。ああ良かった。うう、これで部屋に入れる(泣)。
ライヤとガブリエルにクククと笑われながらも、私は部屋に入ることができました。ヨカッタ、ほんとヨカッタ・・。


関係ないけどジョカンの寺の一部。