10日目★チベットツアー6日目その4 | ヘナチョコ旅記録

10日目★チベットツアー6日目その4

リクシャでポタラに向かうアンナとカトリーナ。そしてガブリエルと私。着いたところでそこにはほんとにみんなはいるのか、若干不安でしたが考えてもしょうがない。なるようになるさと私は開きなおっておりました。ガブリエルとリクシャデートってことにしとこ。そう思うとこんな状況がちょっと楽しい。彼はというと、とくに焦ってもなく、もちろん楽しんでもなく。アンナに言われるがままと言った感じでしょうか。

リクシャで5分くらい走りましたかね。そんな遠くはないようで、もう着いてしまいました。(リクシャの)おじさんにいくらか払い、ちっ、バスだったらこんなお金かからなかったのに、、とセコいことを思いながらポタラ宮へ。
しかしまだメンバーはみかけません。疑うことなくアンナたちが中へ入って行くので私もそれに続きました。ポタラは写真を見て分かるように、ちょっと高い位置にあるのです。よって、門をくぐるとすぐ坂道。私たちは堂々と門の中に入っちゃったのですが、そういや何も言われなかったなあ。門の中にはたくさんの観光客がいて、そのツアー客のうちの1人と思われたのでしょうか?どっちにしてもツアー自体にポタラの入場料も含まれているはずなので、請求されても払う気はさらさらなかったんですけどね。門を突破し、坂を登って行きます。これがまだツアー3日目あたりだったら、絶対登れていなかったであろう坂なのですが、今や体も順応したのかしんどいながらもなんとか登れるのですねー。ラサは後半で正解かもしれない。私の登り速度はアンナやカトリーナよりやや早いくらい。この私が人の前を歩く日がこようとは(泣)。健康ってスバラシイ。でも一応、2人を気にしつつ登って行きます。しかーし、ガブリエルは全く私たちを気にすることなくズンズンと登ってっちゃうのですね。遥か先に行っちゃってます。何よ、ちょっとくらい気にしなさいよー、一緒にリクシャ乗った仲じゃんと勝手な妄想も交えて、密かに突っ込みながら私は坂を登りました。

坂を登り終えるとちょっとした広場みたいなところに出ました。そしたらいた!!みんながそこにいました。よ・よかった~(泣)私たちを待っててくれたのか、たまたま会えたのか分かりませんが、とにかく良かった。ライヤが怪訝そうな顔をして「0932どこに行ってたの?」って聞くから「・・アンナたちと昼ご飯食べてたんだけど・・」とちょっとバツが悪い感じで答えると「集合1時半で~・・」とライヤ。・・・え?!1時半!!1時半。そっかー、、そうでしたかー。。1時半ですか。。どうりでみなさん、既にいないわけですね。ああ。。
ガイドも「どこいってたのー全く」といった感じ。ああみなさんほんとご迷惑おかけしました。すみませんでした。とこころの中で謝るも、もう一方ではポタラ宮の入場料はいったいどうなったのか気にしてました。(←ゲンキン)そしたらガイドはなんとか遅刻した私たちの分のチケットも手配してくれ無事見学できることに。。ああほんとに良かった。一件落着です。

みんなと合流でき、ここからいよいよ本格的にポタラ宮見学です。
ここポタラ宮はさきほど見たジョカンのような熱気はなく、どちらかというと荘厳な感じとでもいいましょうか。博物館といった印象を受けました。ジョカンは今なお市民の身近にあり、訪れる人も多くアツく信仰されているのに対し、ここは既に過去のもののような。まあ宮殿なので同立場ではないかもしれませんが、ジョカンを見た後ということもあって、ちょっと物足りませんでした。でも仏像にしろ内装にしろスケールがでかく、(仏像自体もでかいのですが)見応えは十分。また「セブンイヤーズインチベット」を思い出し、あのダライラマがここにいたのねーと感傷に浸ってみたり。ミーハーもいいところですね・・。いいんですよ、仕方ないんですよ!!(逆切れ)

そうそう、見学中にライヤとカトリーナがしゃべってるのを耳にしたのですが、ライヤがカトリーナに「どうしてたの?なんで遅くなったの?」って聞いたらカトリーナは「その話は(アンナの前では)しないで。彼女気にしてるから。」と。ライヤは「OK、わかった。」と悟ったように答えてました。そうか、アンナ。。あのアンナが、プライド高いアンナですものね。多分自分がこんなことをしでかしてしまったことに、ショックなんだろうな。。確かにとてもじゃないけどアンナに「集合時間1時半だったらしいよ。やっちまったねぇ、ハハハー」なんてことは言えず。言ったら氷のような視線が飛んできて、そのまま凍ってしまうことでしょう。。イライラ、ピリピリオーラが伝わってきまする。。言葉はわからなくとも空気は読めますワタクシ・・。普通なら「あの時どうなるかと思ったよ~」なんて話のネタにするかもしれませんが、みんなも感づいてるのか、不自然なくらいに今後一切この話題はでてこないのでありました。


ポタラ宮!


ガイド激写。