10日目★チベットツアー6日目その3 | ヘナチョコ旅記録

10日目★チベットツアー6日目その3

私、アンナ、カトリーナ、そしてガブリエルは広場を目指してひた走ります。そして5分ほどで広場到着。広場にはまだたくさんの人々がごった返しております。そんな中私はツアーメンバーを探すのですが見当たらず。さらに見回してみるも見当たらず。いやいや、そんな。だってまだ集合時間から5分しか経ってないよ。5分でおいていくか??いくらなんでもねぇ、そんなねぇ。。この広場内のどこかに居るさ。・・・見当たらず。え?ほんとにいない?!いないの?
・・そもそも集合場所って一体どこなんだ?
・・ハイ。ワタクシ、正直聞いてませんでした。分かったような顔して広場目指してひた走ったものの、アンナたちがそっちに向かうから走っただけで、実際どこかわかってませんでした。ズバリ人まかせです。ああ、こんなことならちゃんとガイドに時間も場所もはっきり確認しておけばよかった。。私はこのツアーでほんとにおこちゃまと化してしまったようです。。最もよろしくないパターン。「誰かわかってるだろう」と。うう。
このジョカンの次はポタラ宮。それだけは確かです。ポタラ宮ですよ、ポタラ宮。ラサ=ポタラ宮ってくらいなもので、これを見ずしてラサに何しに来たの??っていうくらいのメインスポットなんです。ダライラマが昔住んでたところなんです!!(←ってそれほど知識あるわけでもないけど強調してみます)そんな、ここに行けないだなんてありえない。イヤだーー!!サイアク自腹か?!・・・と恐るべし考えをよぎらせながら、私は広場を見回し続けておりました。人が多いからまだ見つけれてないだけさ、いるさ、ここのどっかに居るに決まってる。だってたった5分じゃん。置いてくわけがない。うんうん。。

しかーし私のそんな考えをよそに、アンナはもちろんフランス語で「タクシーは?!タクシーはないの!!」と周りのチベタンたちに聞いている模様。金なんていくらでも払うからタクシー拾って頂戴!!と言わんばかりな感じです。どうやらタクシーで直接ポタラ宮に向かおうというわけですね。さすがのアンナもかなり焦ってる様子。確かに主導権はアンナでしたからねぇ。。私はアンナの態度から「ああまだ大丈夫なのね、確かに2時なんだよね」と勝手に判断してましたから。まさかアンナ自体も分かってないなんて予想だにせず。。でも今思うとアンナ、もともと人の話あんまり聞いてなかったんですよね。アンナはこういう人だって分かってたのにねぇ・・ああ私のミスだわ。。とまあそんな私のガッカリはさておき、とにかくこの状況を打破せねばなりませぬ。私としてはもう少しよく探した方がいい気がするんですよね。。だって30分とかならまだしも、5分遅刻で出発って、4人もいないしさあ、、ツアー当初ならまだしも既に6日目。誰がいないかくらい分かってもいいはず。それでも置いて行ってしまうものなのか・・なんて私が考えているとは全く知らないアンナは、タクシーはあきらめたものの、勝手にリクシャを2台止めてしまいました。そして「これに乗るのよ!!」と私やガブリエルに。ちなみにチベットのリクシャもネパール同様、自転車の後ろに2人乗りの座席がついた人力車のような乗り物です。「ポタラ宮よ!ポタラ宮!!急いで!!!」とフランス語でアンナはリクシャのおじさんに言い放ちカトリーナと共に1台のリクシャへ。残された私とガブリエルもアンナの迫力に圧倒されつつもう1台のリクシャに乗り込みます。そして乗り込んだ我々の姿をデジカメで撮っちゃってるのはカトリーナ。「見てみて、あんたたち上手く撮っといたわよ~」てな感じです。焦りまくってるアンナと対照的にカトリーナはこんなんです。ある意この2人、なかなかいいコンビかもしれません(笑)。

そして2台のリクシャは一路ポタラ宮へ。ああ、こんなリクシャで急いでポタラに行ってる私たちって一体・・みんなバスで悠々と向かったのだろうか、てかやっぱり広場には居なかったのかウーーン。。それにしても、3人とも分かってなかったなんて。。まあ自分のことは棚にあげながら言っちゃうのですが、まさかアンナ、カトリーナ、ガブリエルって3人とも分かんないってどういうことやねん!!3人とも確実に私より英語できるんではなかったのーー!?・・あ、でもアンナやカトリーナは英語しゃべってるの聞いたことないな、、ライヤたちとの意思疎通はスペイン語か?もしくはフランス語?・・でも確かガブリエルはつたないながら(って私が言うなってねぇ)しゃべってた気がするなーライヤと英語で話してた気もするし・・。結局誰ひとりとしてガイドの説明聞いてなかったんだね。みんな同じ考えだったということか。「誰か分かってるっしょ」という。。ああ。やっぱ頼れるのは自分だけなのねーと身にしみて実感したのでありました。。


愛すべきフランス人。アンナとカトリーナ。