永い夜 | ことのは

永い夜

眠りつけない夜の雨。

僕はソファーの上で寝る。


静かな静かな雨音が
孤独の夜にこだまする。


眠れ眠れと心に歌うが

僕の心はあまのじゃく。


ゆったりと穏やかな眠りは
もうしばらくとっていない


永い夜を過ごす時は
文字を書いたり

文字を読んだり


明日の日差しが射す前に

微睡みの中に漂いたい。


こんな夜の寂しさは

空虚の時期を思い出させ


ただただ心は沈むんだ。


僕の心はあまのじゃく。

きっと明日も雨が降る。