こんにちは、コピーライターの岡村元紀です。
「お前なんかにはムリ。」
「お前はダメなんだから・・・」
ダメだダメだといわれ続け、挫折をし続け、
ワタシは子供時代から劣等感の塊でした。
気が弱くてお人よしで、
職人の先輩にはいびられ、
プチ反抗をしてはサンドバックのようにボコボコにされて、、、
どうしてもどんなに頑張っても社会になじめす、
三流大学を中退してから、27歳まで職を転々としてきたのが本当のワタシです。
決してデキの良い人間ではありません。
2009年 6月28日
(写真はグアムで、伊勢隆一郎氏(写真右)の2万人の会員の中から
最優秀起業家賞に選ばれたときの写真。左が私です。)
もし、あなたが思うように成功できなくても、
「あなたは悪くない!」 と私は思います。
もし、あなたが、
「いつもモチベーションが続かず、結果を出せない。
何年たっても進歩できない。
・・・・もういいんです。
私には才能がないんです。」
と絶望的な気持ちになったことがあるならこの話だけは絶対に聴いてください。
私も、どんなに頑張っても会社の上司や、
理解をしてくれない家族や友達、
そして、あなたからお金をむしりとろうとする悪い起業家たち、
そんな悪魔のように足を引っ張る人が居たら今でも私はダメなニート君だったと思います。
私は自分からエネルギーを奪い取る全ての言葉を無視して、
メンターのいう事だけを愚直に実践してきただけです。
”才能という言葉は捨ててください。”
あなたは、宮大工の話をご存知ですか?
宮大工とは、、、
お寺や神社、おみこしなど、日本古来の木造建築を手がける、
一人前になるまでに20~30年もかかかる、それは厳しい大工の仕事です。
そんな過酷な宮大工の世界では5年も経たないで辞めてしまう
人がほとんどだそうです。
面白いのが
宮大工の棟梁は弟子を採用するときに
見ただけで「こいつは生き残るかどうか」がわかるそうです。
見分けるコツは「器用さ」だそうです。
ただし、不器用であればあるほど良いというのです。
2~3年の間は器用な人が上に行き
不器用な職人は彼らのした働きばかりです。
しかし、器用な人間は途中からオリジナルを出そうとしてしまい
残る人は極端に不器用でデキの悪い人が宮大工で残り、
一流と呼ばれる良い職人になれるそうです。
兎と亀の話のようですが、
愚直なまでに下手くそな人が一流になれるのです。
コピーを書いて、上手くいかない、
進歩が見えないはがゆい気持ちも分かります。
私がそうでした。
しかし、
「1万時間の法則」というものがあって
最低でも1万時間はやらないとプロとしてモノにならないそうです。
毎日、9時間を3年やって約1万時間です。
あなたはコピーライティングを勉強してみようと思ってくれました。
大抵、多くの人はメンドーくさがってやろうとも思わないのにです。
何もはじめない、ゼロは一生ゼロのままです。
一ミリでも前に進めば
その時点であなたはかなり成功に近づいているといえると思います。
あなたの足をひっぱる人というのは必ず出てきますが、
あなたの感情をネガティブにする、エネルギーを奪う、
周囲の雑音には耳をふさいでください(あなたのためにです)。
そして、
自分の未来のために、
今は続けることを信じて下さい。
私は、、
「あなたなら出来る」、
「こんな私でも出来たんだから、あなたなら大丈夫です。」
とこれからも言い続けます。
才能なんて言葉は自惚れやさんが言う、
意味のない言葉です。
宮大工の話を思い出してください。
ほんのちょっと上手く行き、
才能を自慢する人はその世界で長くは生きていけないでしょう。
私と一緒に、これまでとは違う方法で
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