ある日、あまりにも眠れずひつじを数えた。
『ひつじが一匹、ひつじが二匹、ひつじが三匹・・・・』その度に、ひつじは一生懸命に柵を飛び越えていた。
数え続けても。全然眠くならず、ひつじが千匹を越えた時、柵を越えていたひつじがピタッと止まった。そして言った。
『さっさと寝ろよ!柵飛ぶの疲れんだよ!しかもこの後、予定がつまってんだよ』と・・・。

ばぁーさん、いつの間にか眠っていたみたいで、夢の中でひつじに怒られました。