前回のブログで書いた通り、卵巣癌の再発疑いがあり、精密検査をして来ました。
久しぶりのMRI、ガンガン、という大音響の中、今どんな画像が映し出されているのだろうと考えずにはいられませんでした。
そして、結果…
CTでは大きく腫れていた卵巣、なんと小さくなっていました。
腫瘍マーカーの値も正常。
再発ではないでしょう、とのことでした。
たまたまCTを撮ったタイミングで排卵がうまくいかず、まるで癌のように腫れて見えたようです。
そんなタイミングでCTを撮ったことも驚きですが、あんなにも大きく腫れるものとは。通常の3倍くらいの大きさに腫れていたんです。
でも、MRIでは通常サイズ。
この短期間でこんなに変化するくらいなのだから。改めて女性の身体が常に変化していくのは当然なんだなと納得しました。
ともかく今回は心配ないとのことで、一気に緊張が取れて放心状態になりましたが、
かなりリアルな再発時のシュミレーションになったなと思います。
常に再発の可能性があることは理解しているつもりでも、こんなことでもない限り、本気で身辺整理を考えることもなかっただろうと思います。
最近、色んなことが決めきれずに中途半端になってしまう傾向がありました。
でも、今回のことで、改めていつ突然命の終わりを告げられてもおかしくないことを再認識しました。
(これは癌患者に限らず健康な人でも同じことなのですが)
なので、決めきれないな…と思ったら、もしもうすぐ命が終わるとしたらどんな選択をするか?という基準を常に持っていようと思います。
そうすれば、きっと本当に終わりを迎える時に後悔は少なくなるはずだから。
周りには沢山心配をかけてしまったけれど、今回のことは改めて人生や命について考える良いきっかけになったと思っています。
そして、こちらのブログでも、友人達からも、暖かい言葉を沢山頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。
なかなかブログ更新できないことも多いのですが、今後もお付き合い頂ければ幸いです。
