これまでのまとめ

幼い頃から自己否定の癖がついていた私。自分を殺して穴だらけの心を修復しないまま大人になった私は、医師として激務をこなすうちに心身に無理が生じ、20cmを超える巨大卵巣癌を発症してしまいました。

手術と抗がん剤治療を2018年年末までに終えました。

自分の心身をないがしろにし、不幸な理由ばかり探していたことを反省し、しあわせを集めて生きていこうと思っています。


前回の記事の関連です。

前回は、夢を叶える人、成功する人は旬を逃さず行動が早い、という話をしました。


私の周りには、夢に向かって着々と成果を出している人や、実際夢を叶えている人が複数います。


そういう人達のことを、かつての私は、

才能があるから
体力があるから
運があるから
育った環境が違うから

と決めつけて、私とは無縁と思っていました。


でも癌になってなんだか吹っ切れて、そんな人達をよく観察するようになりました。

そうしたら、もしかしたら私にもできるのでは?と思えるようになりました。



そこで気づいたこと…


夢を叶える人は、常に「自分で」学んでいる!


当たり前のようですが、なにも机に向かって毎日お勉強、ということではありません。

一見自分の夢とは関係のない事柄に対しても、何か学び取ろう、と常にアンテナを張っているんです。



例えば…

ある知り合いは、常にメモ帳を持ち歩いています。

誰かに会う時、相手の言葉に何かピンときたら、すぐに書き留めています。

大学教授と会った時もピンときたらメモ!

酒屋さんのおばちゃんとの雑談にもピンときたらメモ!


どこからでも色んなヒントを見つけてきて、自分のものにしています。

相手がヒントを与えるつもりで話していなくても、「自分で」学びとっているんです。



そしてやっぱりフットワークが軽くて行動が早い!

どんどん人に会いに行く。
仕事が忙しくても言い訳にしない。
相手から声がかかった時はほとんど断らない。
なかなか会えないような人にもあの手この手で熱意を伝えて会う機会を取り付けようとします。


そしてピンとくるメモがどんどん増えて、夢につながるヒントもどんどん増えていきます。

さらに、メモを取っていると自然に相手に熱意も伝わるので、応援してくれる人もどんどん増えていきます。


実際、世界を股にかけた夢に向かって、着実に前進しています。



あぁ、夢を叶える方法ってちゃんとあるんだな、奇跡や運じゃないんだな。と見ていて改めて思います。


夢が叶うきっかけは思わぬところにもある。

だから何にでも興味を持って、広くアンテナを張っておくことが必要なのでしょう。



どうせ癌だから、とか、いつどうなるかわからないから、とか言い訳せず、アンテナを張って残りの人生を「自分で」豊かにしていきたい、と彼らを見ていて思います。