長らく書いてないなぁと思いながら
相変わらずに過ごしてるあんずです
いろいろな気持ちが落ち着いたので
書こうと思いました。
1ヶ月前になります…
7月6日午後21時50分
あんずの唯一の味方で家族だった
空…が天国に旅立ちました。
居なくなることがあんずには
1番怖い事だと思ってました…
この数ヶ月体調も悪そうで
ずっと眠ってることが多く
今年の夏乗り切れるか…と思ってました
それでも一時は回復して元気に過ごしてくらてて…でも徐々に歩けなくなり
立つことさえできなくなってました。
朝行ってきますして夕方帰ったら
あんずのそばに連れて行きそばでずっと寝かせて様子を見ていました。
ご飯も食べす…鳴くこともない
ゆっくりゆっくり状態が落ちて
水も注射器で飲ませないと飲めなくなって
それでも近くに行くとわかってくれてる
ような感じもして…
しっぽをふろうとしてくれてた。
そんで7月6日朝から水を飲んでくれず
それでも仕事で…とりあえず仕事に行き
夕方急いで帰り水を飲ますも一口だけ
そして…最後は苦しむことなく
さすってるあんずの手の中で眠るように
息を引き取りました。
心配させまいと一生懸命頑張ってくれてた
いつもあんずのことを見てくれてたと
思ってます。
辛い時には一緒に散歩して
道に座って話して
楽しい時も一緒走り回った…
15年と半年…頑張ってくれた
職場の上司も空いてる部屋あるから
連れて来ていいよと行ってくれ
でも車での移動は空には負担になる
空が1番安心する空の寝床で涼しくして
寝かせててやることが1番だと思ってました。空はいつも見守ってくれてて
言葉は話さないけどわかってくれてた
どんな時もみてくれててたし
どうしょうもない時に何度も空と過ごした
時には自分のことばかりになってた
あんずなのに…それでもいつもしっぽを
振って走ってそばまで来てくれてた。
7月6日の夕方にはお兄ちゃんやお兄ちゃんのお嫁さんも空に会いに来てくれて
空はお兄ちゃんやお嫁さんや家族が大好きでした…
んん…違うな空は人が大好きで
人懐っこい子でした。
だから大好きだったみんなが会いに来てくれて喜んだかな…
空にはいっぱいさみしい思いもさせた
だからその度一緒に頑張ろうねって
空と約束して来たし…その度に空は
あんずを安心させるように
ペロペロと近よってきてくれてた。
本当に唯一の味方で本当の意味で家族
だったのは空でした。
そんな空が天国に旅立つ前
一緒に寝てたら
走り回る夢を見ました。
きっとずっと走れず立てず辛かったんやろな…でも走り回って天国に行けたのは
安心しました。
天国にはお兄ちゃんとこの子たちも
先に行ってます‼︎
だからきっと再会して一緒に走り回ってる
空と出会えていっぱい助けられて
幸せでした。
空が幸せだったと思ってたら嬉しいです。
さみしくもなりました
でもたくさん助けられて支えられた
ありがとうの感謝が強いです
だから悲しい泣いて過ごす別れではなく
元気にありがとうって別れにしたいと
思ってます
今も大好きです
ずっと忘れないしずっとそばに居て
くれると思ってます
だから最後の日から泣くことはしてません
空の為にもまた頑張って毎日を過ごす
そうしないと空がずっと頑張ってくれてた
ことが無駄になる。
悲しくないわけではないです
それでも空はきっと泣いて過ごすと
心配する…だから泣いてダメになるんじゃなくありがとうの気持ちをいっぱいもって
毎日を過ごす…。
そしていつかあんずが空のところへ
行くときまた一緒にお散歩もしたいと
思ってます。
ありがとう空
空あんずはもぉ大丈夫です
またいつか会おうね
それまでしばらくのお別れです。
私にとって1番の味方であり
家族でした。
一生忘れません。
空の変わりはいません。
これからも空はずっとあんずの中に居ます
それだけは絶対です。
空と出会えたこと
一生に過ごせたことはあんずにとって
何にも変えられない時間です。
明日はまた空とゆっくりお話しようと
思います。空が天国に行って1ヶ月
あんずは空とこれからも一緒に
進みます。
長々と書きました。
これはあんずが残したい事でもあったので
書きました。
あんずはもぉ大丈夫です。