今回のディズニーは『EASTAR IN WONDERRAND』

イースターといえば、小学生の頃に入り浸っていた教会で、やけにリアルな顔で擬人化された玉子が、壁から落ちて潰れて終わりの悲惨な結末の教示的な物語を見せられたこと

それから、当時から変なとこ神経質だった私は、帰りに配られた着色されたゆで卵の衛生面が気になり、結局食べられなかった事ぐらいしか記憶がありません。
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イースターって何祭り?

まぁ、いいです。

問題はそこじゃないです。

IN WONDERRAND

これ。

もうアリスに乗っかる気まんまんだよ。

ミッキーの商売魂由々しいよ。

こりゃ可愛いに違いない。

こりゃ写真スポット満載だな。

って期待してたのに

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意外とこれだけ。

グッズも少なかったです。

そのかわり、玉子だらけ。
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なんで?

ティムバートンだよ?

ジョニーデップだよ?

アブリルだよ?

そんなアリスを差し置いてまで玉子って。

あのミッキーが商売より祭事を優先するわけなんてないのに。

いったいイースターって何祭り?

このお祭りでテンション上がるのなんて板東英二ぐらいじゃない?

ちなみに数少ないアリスグッズの1つは、チェシャ猫のゆで卵スタンドでした。

ゆで卵スタンドって。

こんなの使うの板東英二ぐらいじゃない?

イースターの謎は深まるばかり。
そしてやっとディズニーの敷地内に到着。

夢の国まであと一歩の所にある喫煙所。

9時の開園まで、2時間ここで時間を潰すしかないわけだけど、全然苦じゃない。

だってここは世界で一番幸せな場所に違いないから。

わくわくしてるだけで時間が過ぎていく。

開園まであと30分程になったとき、『そこの2人組、シー?』と、バスの運転手さんに話し掛けられました。

『ランドです。』と私達。

ここじゃなきゃ絶対に成り立たない会話。

どうやら開園時間を勘違いしていた私達。

いつまでものんびりタバコを吸っているもんだから、気になって話し掛けてくれたんだそうです。

それはそれはご親切にどうもありがとうございます。

けれど、2人とも『きゃー!いっそげー!』とダッシュするような性格ならウンコ人生になんてなっていないわけで。

あと1本吸ってから行こうと、こんな時でも目先の欲求優先。

そんな私達に、『あなた達みたいに外出てからゆっくりしてくれれば問題ないのに』と、ぼやきだした運転手さん。

なんでも自分のバスに乗っている女の子のグループが、いつまでも車内で化粧しているせいでバスが閉められず、休憩に行けないんだそうです。

『休憩所の昼ご飯はバイキングなんだけどね、時間が過ぎると片付けられちゃって、係の人が勝手に選んだのしか食べられないんだよ。』

『好き嫌いもあるしね』

『大食漢だと足りなかったりするし』

『係の人だから、こっちの好き嫌い知らずに盛り付けられてるからね』

『時間かけた所でイースターの玉子より代わり映えしねぇよブス!』という雰囲気は全くなくて、ただひたすらバイキングの心配だけしていたあの運転手さんは、完全にいい人だと思います。

仕事のあとの楽しみを奪われた運転手さんに『楽しんできてね』と見送られて入場ゲートへ。

私達が夢を見ている間、バスは違うといえど、夢の世界に連れてきてくれた運転手さんは、別に好きでもないおかず盛り合わせの昼ご飯を食べるのか。

なんだかセンチメンタル。

センチメンタルディズニー。

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超楽しー!

ミッキーに会った瞬間に全て忘れました。

だって、りさはまだ23だから!

見たいのも乗りたいのも沢山ある。

まずはモンスターズインクのファーストパスを取りに行くことにしました。

あぁ、こうやって私達が好きなものを選んでいる間、運転手さんは好きでもないおかず盛り合わせの
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楽しー!

だって、りさはまだ23だから!

みなさん、どうか目的地に着いたらバスは速やかに降りて下さい。

現実に嫌気が差した私達。

夢の国へ救いを求めて逃避行。

てっきり着てくるもんだと思ってた、お揃いのイカれミッキーTシャツ。

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待ち合わせ場所に流行りのマキシワンピで現れた軍曹にドン引き。

旅行に行くと、移動中、真っ先に寝てしまう軍曹。

『今日は1回目のサービスエリアには絶対行く!』と張り切っていたのに、『行ってらっしゃい』と当たり前のように見送られました。

そんな軍曹が最後のサービスエリアでは珍しく降りました。

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おにぎりを『高い!高い!』と言う軍曹。

たしかに高いけど、この強気価格に反応するなんて、やはりまだまだ素人。

ここはアスファルト砂漠のオアシス。

ここで準備を整え直すことで、このあとが全然違うんだから。

次のサービスエリアまでの長い長い道のりで、蜃気楼を見ながら死んでいった旅人がどれだけいることか。

サービスエリアを制した者が天竺へ辿り着くのだ。

いいえ、そこはディズニーじゃなければ困ります。

なんて実際に言ったか言ってないかは置いといて、玄人ぶりながらおにぎりを食べました。

ツナマヨを買ったつもりが、中身は鮭でした。

ローソンより美味しくない癖に高いっつーの。

朝の6時におにぎりにブチ切れるなんて、さっそく非日常的。