そしてやっとディズニーの敷地内に到着。

夢の国まであと一歩の所にある喫煙所。

9時の開園まで、2時間ここで時間を潰すしかないわけだけど、全然苦じゃない。

だってここは世界で一番幸せな場所に違いないから。

わくわくしてるだけで時間が過ぎていく。

開園まであと30分程になったとき、『そこの2人組、シー?』と、バスの運転手さんに話し掛けられました。

『ランドです。』と私達。

ここじゃなきゃ絶対に成り立たない会話。

どうやら開園時間を勘違いしていた私達。

いつまでものんびりタバコを吸っているもんだから、気になって話し掛けてくれたんだそうです。

それはそれはご親切にどうもありがとうございます。

けれど、2人とも『きゃー!いっそげー!』とダッシュするような性格ならウンコ人生になんてなっていないわけで。

あと1本吸ってから行こうと、こんな時でも目先の欲求優先。

そんな私達に、『あなた達みたいに外出てからゆっくりしてくれれば問題ないのに』と、ぼやきだした運転手さん。

なんでも自分のバスに乗っている女の子のグループが、いつまでも車内で化粧しているせいでバスが閉められず、休憩に行けないんだそうです。

『休憩所の昼ご飯はバイキングなんだけどね、時間が過ぎると片付けられちゃって、係の人が勝手に選んだのしか食べられないんだよ。』

『好き嫌いもあるしね』

『大食漢だと足りなかったりするし』

『係の人だから、こっちの好き嫌い知らずに盛り付けられてるからね』

『時間かけた所でイースターの玉子より代わり映えしねぇよブス!』という雰囲気は全くなくて、ただひたすらバイキングの心配だけしていたあの運転手さんは、完全にいい人だと思います。

仕事のあとの楽しみを奪われた運転手さんに『楽しんできてね』と見送られて入場ゲートへ。

私達が夢を見ている間、バスは違うといえど、夢の世界に連れてきてくれた運転手さんは、別に好きでもないおかず盛り合わせの昼ご飯を食べるのか。

なんだかセンチメンタル。

センチメンタルディズニー。

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超楽しー!

ミッキーに会った瞬間に全て忘れました。

だって、りさはまだ23だから!

見たいのも乗りたいのも沢山ある。

まずはモンスターズインクのファーストパスを取りに行くことにしました。

あぁ、こうやって私達が好きなものを選んでいる間、運転手さんは好きでもないおかず盛り合わせの
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楽しー!

だって、りさはまだ23だから!

みなさん、どうか目的地に着いたらバスは速やかに降りて下さい。