隣のテーブルだった家族から「余ったから、よかったらどうぞ」と、半分以上残った大きなスイカを貰いました。

持って来てくれたのは小学校低学年ぐらいの子。

すごくないですか?

いくら余ったからって、見ず知らずの私達にスイカをあげようと思った親御さんの優しさもそうですが、小学校低学年ぐらいの子が自分とこのスイカを他人に渡してくれたんですよ。

私が子供の頃なんて、いくらお腹いっぱいでも、スイカを人にあげるなんて発想は全くなかったです。

いや、大人になった今でもそうです。

苦しくなるのがわかってても自分で食べたい。

リンゴやバナナならまだしも、スイカですよ。

しかもただのスイカじゃない。

海で食べるスイカですよ。

その価値が少なくとも普段の10倍には跳ね上がるという、海で食べるスイカですよ。

物より気持ちが嬉しいってこういうことですよね。

私達が持って来た物で、その子に喜んでもらえそうな物はチョコぐらい。

みんな優しい顔で見守る中、その子に1番近い場所だったグイグイが渡したのはチョコ1個。

袋で持ってる癖に、その中のチョコ1個。

マジ想定外。

誰もが袋ごとあげるもんだと思ってた。

もしこれが善意のお裾分けじゃなくて物々交換だったら、ジャイアンも裸足で逃げ出す極悪ぶり。

みんな「えー!?」ってなった。

「そんなそんな!お気になさらず!」って感じだった、スーパーいい人なお母さんも「えー!?」ってなってたと思う。

怖過ぎてあっち見れなかったけど。

どうかあの子の夏休みにケチつける思い出になっていませんように。

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働く組のおかげで、すっかり準備は整いました。

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肉に魚介に野菜。

これぞバーベキュー。

あとはやっぱり、ご飯物も欲しくなりますよね。

せっかくバーベキューなんだし、焼きおにぎりとかいいですよね。

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焼きおにぎり界のサラブレッドと呼びたい気もするけど、なんか間違ってる気もする。

カマボコも焼きました。

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どうしてこんなに胸が痛むんだろう。

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ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
バーベキューの準備。

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率先して働く人がいるかと思えば、完全に何もする気がない人もいる。

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なんだったら先に飲んじゃう。

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こういうときに性格でますよね。

私ですか?

私は「あとで送るね!」っつって写メ
を撮ってました。

準備なんてサボりたいけど、あからさまにサボってるとは思われたくないからね。

ただ、働く組のおかげでどんどん準備が進んで行くのを見てると、自分のセコさが恥ずかしくもなりますよね。

堂々とサボる組のような潔さもないわけだし。

働く組に、「店員さんにお金払って準備してもらえば、食べるだけでいいじゃない」なんて平気で言っちゃう、アントワネットなダオスがいてくれて良かった。

ダオスのおかげで、青空の下で自己嫌悪に陥ることなく、何かしてるようでしてない人に専念することができました。