「どうして海じゃなくてプールに来たんですか?」と、アイドル右。

すいません、私おもしろい事とか言えないです。

「彼氏いますか?」と、アイドル右。

「いません!」と、プール中に流れる放送で宣言してからクイズへ。

賞品として、アイドル左が持ってるバットの浮き輪を貰いました。

そのあとも数人がステージに上がり、クイズ大会はレベルで言うと3ぐらいの盛り上がりになりました。

そしてまた新たな挑戦者が。

日に数回やっているらしいこのイベントの全てに参加しているという、クラシック少年。

クイズというのは建前で、参加すれば賞品が貰えるようなもんなので、すでに数個の賞品を貰っているそうです。

「これだけ賞品あげてるんだからСD買ってね!」と、4~5回言ってました。

小学4年生ぐらいの子相手に、すげーがっついてました。

アイドルって大変なんだな。
私達が変態に写真を撮ってもらったステージで、イメージキャラクターの4人組アイドルがΜСを勤めるクイズ大会が始まりました。

「いつもは4人でやってるんですが、今日は私達2人だけでーす!」

え、なんで?

アイドルってシフト制なの?

「クイズに参加したい人手を挙げてー!」

静まり返るフードコート。

それもそのはず、この場に居る客は私達も含めて7人程。

「参加したい人ー!」

泣いてしまいそう。

私が。

「やります!はーい!」

うわ、ウゼェ。

いるんだよ、こういう調子乗りな奴。

私だ。

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張り切って参加。

フードコートにはセレブのイスがありました。
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3人で写真を撮っていると、「撮ってあげんで」と声をかけてくれたオッチャン。

ありやーす。

「そこのステージ上がっていいで」とオッチャン。

これはこれはどうもご親切に。

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遠慮なく上がって写真を撮ってもらい、お礼を言って戻ろうとすると

「このカメラの方が綺麗に撮れんで」と、自分の首からぶら下げたカメラを指すオッチャン。

いいですいいです、結構です。

足早に立ち去り、また3人で写真を撮ってからご飯を食べていると

「さっきの人うちらが写真撮ってるとこ撮っててんけど」と晴れ女様。

マジか。

てっきり従業員だと思ってたのに。

人を見たら泥棒と思え

プールのカメラ小僧は変態と思え

雨がパラついたのもちょうどこの時です。

た、祟りじゃ!

晴れ女様の祟りじゃ!

3滴で済んで、本当に良かったと思います。