敬語って難しいですよね。

「いただく」って言っときゃ敬語だと思ってるので、気がつくと「いただく」を連発してるんですよ。

それに気づくと、やめとけばいいのに「ちょっとバランス取ろうかな」と、無駄に尊敬語辺りにチャレンジしようとしてしまうから、結局自分でも何言ってんのかわかんなくなっちゃう。

それに、ただ一言伝えたいだけなのに、そのまんま言っちゃうのはマズい感じじゃないですか。

「まどろっこしく言うのが丁寧」みたいなとこあるじゃないですか。

「ウンコ」じゃなくて「お花を摘みに」みたいな。

いや、これはちがうか。

「まずは謙譲語でへりくだる...!そして、例え話!ここからは少しフランクに。...いける!ここで止まるともうチャンスはない!!一気に攻める!!なに!?ここで尊敬語だとぉぉぉ!?」

っていうのを、みんな涼しい顔でしてるんだからすごいよね。

バトル漫画読んでて、「めっちゃ考えてる!めっちゃ考えながら戦ってる!」って思う時あるけど、みんなそれがなんてことない日常なんでしょ。

天才か。

「これ嘘みたいだけど本当の話!」
「えー(↑)」

「ドリンクはまた今度ね」
「えー(↓)」

っつって、会話といえば「えー」の発音の高低差だけで成り立つ仕事してた私は、スタートラインが違いすぎる。

もういいじゃん。

「飯!風呂!寝る!」「食え!入れ!寝ろ!」で伝わるじゃん。

分かり合えればいいじゃん。

なんて言った所でどうにもならないので、正しい敬語と大人らしい言い回しに悩む毎日。

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足。

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まさに足。

もう見たまんま足。

ダイレクトに足。

ちょっとこれ、大丈夫なんだろうか。

あまりにも直球すぎるんじゃないか。

「美味しそう」と言う人もいるだろうけど、こういうの見ちゃうと食べられなくなる人もいるんじゃないか。

そうか!

きっと敬語も言い回しも、こういうことなんだ!!

伝わればいいってもんじゃなかったんだ。

私ったら、何もわかっちゃいなかった。

それを教えてくれた足。

文字通り、身を削って。

ありがとう足。

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