化粧すら面倒臭くなったウンコ女子の私と軍曹。

いや、もう女子じゃないな。

化粧する理由が『大人ぶりたい・可愛くなりたい』から、『消したい・隠したい』に変わった時に、少女は女になるのです。

女はクリスマスケーキ説でいえば、需要がある最後の年、24歳を迎えようとしている私達。

さすがにすっぴんはまずい。

でも面倒臭いもんは面倒臭い。

それなら少しでも手間を省こうと、最近、無免許サロンの乱立で事故多発のニュースをよく見る睫毛エクステをつけに行きました。

女ってハイリスク!

睫毛エクステ初体験の私達。

どんな器具で、どういう手順でつけて行くのかなんて全く知りません。

だけどまぁ、エクステだし。

最初の説明で接着剤がどうとか言ってたから、自睫毛にちょいちょいくっつけていく感じなんだろーなー

なんて思ってました。

目をつぶった状態でテープを貼られて、施術開始。

私の左隣のベッドから聞こえる、ギュイーンという機械音。

え

この音には聞き覚えがある。

歯医者で。

明らかにドリル系。

頭によぎるは、無免許サロンで自己多発。

一気に不安に。

担当のお姉さん金髪だもんなー

絶対バイトだよー

友達に『ま⊃エクのサロンで働ぃてるょ☆』って言いたいだけだよー

最初の説明通り接着剤でつけられていきましたが、もはや不安と偏見しかありません。

瞼越しに感じるライトの光で失明していない事を確認しつつ、気が付けば寝てました。

女って図太い!

寝ていた時の事はわからないけど、私達のベッドからあの機械音が響くことはありませんでした。

ちなみに軍曹は、あの音を聞いてからずっと、恐怖で顔の左半分が麻痺していたそうです。

完全に事故予備軍。

軍曹の我慢強さに敬礼。

しかし、退くことも時に勇気だと思います。

2人とも無事に帰還し、バッサバサ睫毛になりました。

お姉さん疑ってごめんね。

化粧の手間を省く為につけた睫毛エクステですが、洗顔が糞面倒臭いことに気がつきました。

結局トントンか。

だけど、オイルフリーの洗顔を買ったり

ホットビューラーを揃えてみたり

なんだか久しぶりに女子に戻った気がします。