そしてプールへ。

ピンクと私は元々カナヅチですが、そうじゃなくても人が多くて泳げない。

仕方がないので、3人でプールの中をひたすら歩きました。

市民プールのお婆ちゃんみたいになってました。

ひとしきり歩いたらお腹が空いてきました。

「フードコートあるかな?」

「公園の入り口まで戻らなあかんのちゃう」

「どうしようか」

「あ!あの人!」

ピンクの目線の方に目をやると、小麦色の細マッチョな従業員さんの中に、たった1人だけ太ったお兄ちゃんが。

しかし彼が着ているのは、間違いなくここの制服。

フードコートは近くにあるに違いないと確信した私達。

彼が出てきた方に向かうと、やっぱりありました。

迷宮入りするかと思われた事件が一つ、私達の推理によって解明されました。