道頓堀からサイゼリアへ向かう途中にたたずむ、食い倒れ太郎。

「食い倒れのシンボルさようなら!」と、散々騒ぎ散らした癖に、いつの間に戻って来たのか。

しかしさほど気にする事もなくサイゼリアへ。

いい感じの写真集を出そうか?

アプリでの経験を生かして、キャバクラを経営しようか?

一体、どうすれば働かずに稼げるのか?

いくら頭を捻っても妙案は浮かばない。

重苦しい空気の中、帰路を辿る2人。

ふと太郎がいた場所に目をやると、すでに跡形もなく消えていました。

「え!?時間限定!?出し惜しみ!?」
「やっぱキャラクターって一発当てたらデカイなー」

キャラクター?

「これだ!!」

2人の言葉は同時だった。

自分が生み出したキャラクターが大ヒット→商品化→働かなくても金が入って来る。

まさに私達の理想に当てはまるではないか。

実物はキモいカピパラをキャラクター化できるなら

せんと君がアリなら

まだまだ私達が入り込む余地はあるはず。

ただ、あそこだけは敵に回さないようにしよう。

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