今日働いたキャバクラには大きな水槽がありました。

中では高そうな、綺麗な魚が泳いでいました。

水槽に近寄ると、餌を貰えると勘違いしたのか集まって来ました。

私が右に行けば右に、左に行けば左に着いて来る。

可愛らしい。

しばらくそれを繰り返し、『餌が欲しいんじゃなくて私が好きなの?』と勘違いしかけました。

だけど紫が通り掛かった瞬間、いつまでも餌をくれない私にあっさりと見切りをつけ紫に着いて行く魚達。

シビアです。

体の小さい子を追いかけ回したり突ついたりのイジメまで。

遠目からだと優雅に泳いでいるようにしか見えず、きっと気付かなかったと思います。

お前ら立派なキャバ嬢だよ。

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