5年ぶりに、7回目の台北へ行ってきました
羽田空港は2023年7月19日から第2ターミナル国際線施設が再開されたのですが、今回はそちらからの出発です🛫
行きは預ける荷物も無いので、チェックイン機でパスポートを読み込み、ピピっと終了簡単すぎて「海外へ行くのに、これで手続き完了なの?」と不安になるくらいでしたよ
第2ターミナルから飛び立つ国際線は、まだ4路線5便のみという事で、ラウンジもガラガラです
お酒も用意されていて朝から飲んでいる方が多数いらっしゃいましたが、私は飲んだら搭乗拒否されそうなほど顔や体が赤くなるので飲めません
機内食も有るので、私にしては控えめに朝食を食べました
でも、スイーツはちゃんと食べますよ
さぁ、いよいよ搭乗です今回は9:50発のANAで出発
離陸後ほどなくして機内食の時間となり、鶏の照焼き丼とハンバーグドリアから、ハンバーグドリアを選択しました
羽田空港から松山空港までは3時間35分しかかからないので、「ザ・フラッシュ」を見ている間に到着~予定よりだいぶ早く到着したような気がします
オンライン入国申請を事前にしておいたので、機内で入国カードの起票は必要ありませんでした
他の便と重ならなかったのか人も少なく、入国審査も30分も掛かりませんでした
無事に入国したら、まずは両替をして
台湾観光局のキャンペーンに挑戦
あえなく玉砕エーン
気を取り直してセブンイレブンへ行き、悠遊カード(EASY CARD)にチャージをしました↓こちらは台湾のセブンイレブンで使われている、マスコットキャラクターのオープンちゃんです
そして空港内のバス乗り場へ向かいます
今まで台北ではタクシーかMRTしか利用したことが無かったので、初めてのバス乗車でしたが、事前にバスの乗り方を学習しておいたので、無事に利用できましたよ↓私はこちらを参考にしました
目的のバス停で下車してからホテルへ移動まだチェックインの時間では無かったので荷物を預け
大好きな「黒岩」へ
店内もあまり変わらず、懐かしい~
そして、念願の「芒果牛奶冰(160元)」を二人で分けて食べました相変わらず大盛です
これこれ!美味しい~
こちらは、ジャリジャリの氷に黒蜜と練乳が掛かっていて、暑い時にサッパリと美味しいですマンゴーも沢山入っていましたよ
黒岩へ来たら、三国志で有名な「関羽」が奉られている「行天宮」へ行くのがいつものルート
今回も手を清めてからお参りをして
↓お参りの仕方が書いて有ります
收驚(しょうじん)と呼ばれる、お祓いみたいなものをして貰います↓公式HPから画像をお借りしました
「収驚」とは、驚いたときに体から抜けた魂魄(こんぱく)を体に戻すことをいうそうで、驚いた魂魄が体から出そうになっているとボーッとたり、ふわふわしたり、心がざわざわするので、ちゃんと体に収めるというものなのですが、私は気が小さいと言うか心配症と言うか、対したことじゃなくても直ぐにびっくりしてしまうので、魂魄がいつも辛うじて体について居る状態だと思うんですタスケテ―
收驚は、本人が居なくても身に着ける物を持参すれば代理で受ける事も可能なので、以前夫の服を持参した事も有るのですが、夫は動じないタイプなので必要ないかなと思い、今回は持って行きませんでした
魂魄を体に戻して貰ったら、「氷果専売店」という果物屋さんでかき氷を食べる予定だったのですが、黒岩のかき氷がボリューム満点だったので、こちらでは牛奶花生(ピーナッツミルク)を飲むことに
にこやかなご主人
注文を受けてから、目の前でガーっと作ってくれます
ちょっとトロッとして、美味しい
初めて飲んだのですが、粒が残ったままの牛奶花生が缶入りで売っているんですね。次回は買って帰りたいな↓楽天には有りませんでしたが、amazonでは売っていました
お次は、何年も前から行きたいと思っていた水餃子屋さん「双連高記手工水餃」へ
店内で食べる「内用」の列に並んで順番を待ちます
二人で10粒を分けようと思ったのに、上手く伝わらなくてそれぞれ10粒(70元)ずつになってしまいました
テーブルに置いてある調味料で好みの味を付けて食べると、皮がムッチムチで美味しい
野菜が多めなので、結構あっさりしています
ただ皮が食べ応え満点なのでお腹がいっぱいになり、二人ともヒーヒー言いながらお店を出ました次は10粒を分けたほうが良いな
そして、冰讃を覗いたら過去に見た事がない長蛇の列で、お店の角を曲がってその先まで続いていましたよ
水餃子で満腹だった事も有り、並ぶ気になれず諦め~
ホテルへ戻る途中、昔よく利用していた「好頂wellcomeスーパー」だった場所が「カルフール」になっていたので、お水などを購入してホテルへ
そしてホテルでチェックインをしましたが・・・
激せまだった~~~
今回は雙城街夜市の最寄り駅になるMRT中山国小駅の近くでホテルを探し、朝食も全体的な評価も高い「ホテル ファン リンセン (Hotel Fun - Linsen)」を選んだのですが、寝るだけとは言え狭かった
ま、今更仕方ないので、少し休憩をしたら夜市へ繰り出しますよ
(続く)
10月2日時点の受付可能な返礼品記事です。参考になれば幸いです