京都府亀岡市から「手羽元 8kg」をいただきました
京都府亀岡市
【ふるさと納税】<京都亀岡丹波山本>地鶏 丹波黒どり&丹波赤どり 手羽元 各4kg 計8kg
寄付金10,000円
佐川急便で届きました
箱を開けるとお礼状の他に、レシピや取り扱い方法のリーフレットなども入っていましたよ
手羽元を全部出してみました
丹波黒どりの手羽元2キロ入りの袋が2つと
丹波赤どりの手羽元1キロ入りの袋が4つの計8キロ凄いボリューム
返礼品の説明には2キロ入りの袋2つと記載されていたのですが、1キロ入りが4つとは嬉しい誤算です
しかし、なぜひとつひとつ大きなビニール袋に入っているのかしらと思ったら、解凍するときのドリップ漏れ対策の様ですありがたやー
では丹波黒どりから、いただききます!
こちらは2キロパックだったので冷蔵庫で半解凍にして3つに分け、直ぐに使わない分はラップで包んで冷凍庫へ
直ぐに使う分は引き続き冷蔵庫で解凍して、圧力鍋で甘辛く煮ました可食部が多くお肉がたっぷりついているので、いつもより長く加圧したほうが良かったかもでも噛み応えがあるので満足感がありました
その失敗を活かし、手羽元だけ先に加圧した上で、他の具材を入れた後に再度圧力をかけて煮たこちらは、お肉も軟らかく、コンニャクや大根に地鶏の旨味が染みてとっても美味しく出来ました
最初に作った甘辛煮より薄味なので、鶏の味がより分かります
普段は圧力鍋で作らないバターチキンカレーも圧力鍋で作ったら、いつもよりコクが出て美味しい辛いので、私はこのくらいの量に福神漬けをたっぷり入れないと食べられません
丹波赤どりは1キロ入りだったので、一度に一袋を全て解凍しました
大きさはマチマチです
こちらはオーブンで焼いてローストチキンにしました
今回は、丹波黒どりと丹波赤どりのセットでしたが、楽天ふるさと納税の説明によると
地鶏丹波黒どりは、「もっと美味しい鶏を」とお客様に喜んでいただけるために世界中の美味しい鶏を探し求めようやくたどり着いた血統から誕生した鶏でございます。最大の特徴は、漆を塗ったような青みがかった艶やかな黒。しっかりとした鉛色の脚で大地を踏みしめ、王のように威風堂々としています。フランスの地鶏であるラベルルージュと同じ血統の起源をもち、肉質はシルクのようになめらかできめ細か、上質な脂肪分と深いコクが特徴。約80~90日間ゆっくり自然の恵み豊かな丹波地方で丁寧に育てました。
丹波赤どりは、昔ながらの鶏らしい味わいに近く、それでいて臭みもない。適度な柔らかさと歯ごたえをもつ鶏を目指して開発した鶏でございます。また、赤い羽毛は昔ながらの羽の色。血統にこだわり、清らかな水と澄んだ空気に恵まれた環境で大切に育てた丹波赤どりです。
との事で、丹波黒どりは羽が「青みがかった艶やかな黒」なせいか、お肉に青みがかった突起があり、取らなくて良いのかちょっと悩みました
案の定お味の違いは良く分かりませんが、両方ともとてもおいしかったです骨付きのお肉って美味しいですよね
京都府亀岡市のみなさん、有難うございました!
↓ご寄付したのはこちらです
↓手羽先と手羽元のセットも良いですね