おはようございますニコニコ


今回の入院でめっちゃキレイなママさんと
お近付きになれましたラブ

キッカケは

昨年もいらっしゃいましたよね?ニコニコ

という、あちらからのお言葉でした。

キレイだな〜とちょっと見惚れていたので
まービビった!びっくり
え??そんなに強烈でした??私ガーン
聞くとあちらのボクくんとうちのコウの入院期間は
かぶっていました…

……おぼえてない……

それから毎日お話するようになり
今は3ママで集まってお話をしています照れ
ふふ、ちょっと嬉しい。



主治医との最終打ち合わせは
旦那さんもお仕事を調整してくれて一緒に行きました。
でも私は突然落ちてしまい
診察室の前で
他の人たちもたくさんいるのに
涙が出そうになり
我慢するために右腕に傷ができるくらい爪を立て
それでも涙がとまらなくなり

まだ時間かかるようだから
何か飲みに行こうか

と言ってくれて少し気持ちを落ち着かせることができました。

一旦脳圧が下がったことで主治医はおそらく
私たちがまた様子見でお願いしたいと言うのではないかと思っていたんだと思いますが

覚悟決めてきました。
よろしくお願いします!

と旦那さんが言うと

あっ、そうですか。
お母様もそれで納得されていますか?

とちょっと驚いた感じ。

はい。
よろしくお願いします。

ということで
コウにシャントを入れることが決定しました。
それから、手術後の注意点やらなんやら色々聞いて
同意書をいただいて終了。

病室に帰り
オペの流れなどを聞いて
コウを抱きしめて帰宅。

落ち着かない私たちは病院から電車で5駅の距離を
歩いて帰りました。

気持ちが切り替えられない。
私も同じ。だけどさ気付いたんだよね。
シャントを入れたくないっていうのは、もしかしたら親のエゴなんじゃないかって。
エゴ?なんで?
だってさ、コウは苦しいのかもしれない。
脳圧が30オーバーなんて高さで、何も違和感がないなんてことはないだろうし、もし苦しいなら楽にしてあげたいよ。
…それはそうだな…そっか、苦しいかもしれないのか。
うん。とても元気に見えるけど、まだ喋れないからわからないよね。
頭ではわかってるんだよ、やるべきだって。
もう数字で出ちゃったからね。確実な方法で出てるからね。わかってるんだけどね…
そうだよね…

と同じような話をずっとしながら歩いてました。



この日の帰りに食べた油そば。
私は初の油そばでした。
美味しかったし、何より店主さんがとても気さくで
色々話を聞いてくれました。

本当にありがとうございますキラキラ