6月19日・水曜日・洗濯日和 | ほりたんのブログ

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朝からカラッと晴れている。

そういうわけで、朝から洗濯である。

台所の室温は27℃だが、窓を開けて風を通すと結構涼しい。

来週の受診に備えて、介護タクシーの予約をケアマネにメールで頼む。

代わったばかりで不慣れかもしれないから、できるだけ早めに頼むようにしている。

予約がとれたかどうかは1時間以内にメールで帰ってくるが、ここの事務所の最初のケアマネは予約すること自体当日まで忘れていたという「使えない」人だったから、交代直後のこの時点でしっかりしてる人かどうかは要注目である。

正直な話、自分で予約した方が確実なのだが、介護タクシーの会社の配車係というのは、「利用者=ボケが老人」という先入観があるから、あくまでケアマネを通せと言うが、こちらに言わせれば、使えないケアマネの方がよっぽど怖い。

支払の方も、最初は「その都度払い」と言っていたのが、翌月払いになり、支払いに問題がないとなると、年金支給月に2か月分をまとめて払うことを認めてくれている。

最初の頃は、言うに事欠いて「未払いのままで死ぬかもしれないでしょう?」というのがが、時々入院はするが、簡単には死なないとわかれば、結構待ってくれる。高齢者は信用ならないという意識が底流にあるのは否めない。

なんていって、当の自分も来年は70歳であるから、再来年に迫った免許の更新はちょっと不安ではある。

大平の病院では、入院して新たにリハビリを始める時に、必ずテストがある。

今日の日付とか10個あるものをいくつ覚えているかとか、ここはどこかとか100から7を何度も引かせるとかいろいろあるが、訊かれることを覚えているから、答えるのは難しくない。

他の高齢者がそれを受けているのを横で見ていることもあるのだが、「ここはどこ?」と訊かれて、ここの病院の正式名称「大平メディカルケア病院」と正確に答えきる高齢者は少ないので、「病院で正解にしてあげたら?」と言ってみるが、あくまで正解が要求されているようで横文字が苦手な高齢者は災難だなあと思う。

判断基準た採点基準なんてそういうものだろうなと思いつつ、これがわからなくなった時の自分は想像できない。

今年で98歳になった実家の父は、電話での会話は全然大丈夫だから、自分も先を越さないようにと思っている。

まあ、ボケないように、気をつけなきゃね。