8時半予約の介護タクシーで大平の病院へ。
周りは「入院しろ」だが、党の若い女性ドクターには伝わっていないようで、「よくなりつつありますね」で、入院の「に」の字も出てこず、「次は3週間後の7月4日ですね」とあくまで通院のようで、こちらとしては助かったようなそうでもないような、ちょっと複雑な気分。
入院するメリットといえば、涼しい病室で3食昼寝付き、しないメリットは、好きなことができ、好きなものが食べられることである。
夏場はやっぱり食べなきゃ、だから、入院するなら少し時間が欲しいところである。
受診後、例によってデイサービスから迎えが来て、センターへ。
問題なのは昼食後のレクリエーションで、木曜日は勝手にカラオケと決まっている。
おっさんは六角精児バンドの歌を歌い、80過ぎの小うるさいばあさんの「ひと夏の経験」はホント、体に悪い。
聞きたくないから、DVDプレーヤーでフルボリュームでCDを聞いている。
帰宅して、いつものように包帯を洗って干す。
この時期は窓を開けて風を通せば、室内干しでも2時間くらいで乾くのでとても便利な時期だ。
冬場のファンヒーターでも4時間以上、に比べれば燃料費もかからないし、お手軽である。
明日は、市営住宅の事務所で諸々の手続きがあるのでそちらに行くつもりだが、そこは年金支給日、早く済ませて1階のバスセンターから直方イオンに行ってステーキ食べなきゃ、である。
予約先を間違えてなければ8時半出発だから、早めに寝よう。