GWのフェスで思うこと | ほりたんのブログ

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最近はフェス流行り、全国のあちこちで行われて、ニュースでも報道されている。

「JAPAN JAM」というフェス、実は今から45年前にも行われていたのであるが、関東在住で自分と同年代の人たち(昭和30年代生まれ)には記憶があるかもしれない。

1979年の「JAPAN JAM」は夏の真っ盛りに江の島で行われた。

覚えてる人がいたらうれしいが、日本からは「スペクトラム(知ってる?)」やデビュー2年目のサザンが出場、外国勢の代表はビーチボーイズだった。

朝から陽射しが強く、スウェットを膝までまくり上げて胡坐をかいていたら、わずか2時間で日焼けを通り越してやけど状態になり翌日から会社を休んで上司にしこたま怒られた。

「たかが日焼けで」と怒った上司もその2週間後の社内旅行で膝から下の茶紫色になった自分の脚を見て「短パンはやめろ」と言ったものだ。

翌年、1980年のJAPAN JAMは会場を横浜スタジアムに移して前年同様、スペクトラムとサザン、アメリカからはチープ・トリックが参加していた。

あれから45年、懐かしい思い出とともに一緒に横浜スタジアムに連れて行った8歳年下の女子高生は可愛かったなあと思う。

今思えば、こっちを落とした方がよかったとつくずく思う。

その子の誕生日は5月8日、明後日である。

当時は16歳だったが、それから45年でもう60代だから、まだかわいいかどうかわからないが、後悔は先に立たないものである。

都内でもあちこち連れて行ったが、彼女と結婚後に元ヨメを見た自分の友人は、「女子高生を選ぶべきだったな」とはっきり言ったのは今でも覚えている。

そういう思い出こそ自分の汚点なのだが・・・。

さあ、昼寝でもしよう。