7月14日・金曜日・深夜の大流血 | ほりたんのブログ

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今朝の午前2時ごろ、左脚がかゆくて目が覚めた。

左ひざの裏側を孫の手でかいていたところ、ピリッとした痛みが走った。

孫の手を抜いてみると、血が付いている。

傷を作ったなと思ってティッシュを当てたら結構な量の血が付いている。

2010年の脳内出血の後遺症で、左脚はリンパ浮腫で一度出血するとしばらく止まらないだけでなく、去年から飲んでいる「血液サラサラ薬」のせいもあって、いよいよ血が止まらない。出血が治まりかかったのは2時間後の午前4時ごろである。

2種類のガーゼと圧迫包帯のおかげで血の色が外に出ることはなかったが、滲出液がガーゼの隙間を通ってソックスのあたりに出てくるのと同様、ソックスは真っ赤である。

特に足の後ろ側、ふくらはぎのあたりによく目立つ赤いしみが存在を誇示している。

センターに着くなり写真は撮られるし、大平の病院の中にある訪問看護ステーションの

師長に電話されるしで、家に帰ったら電話するようにきつく言われてとりあえず帰宅。

一応、言われた通りに電話したら明日の9時半にナースを行かせるとのこと。本来は通所リハビリに行けばすむことなのだが、先週の土曜日に欠席の連絡を入れてあるので、明日はお湯を沸かしてナース待ちということになった。

欠席理由の「所用」って何?と突っ込まれそうだが、患部を不用意に孫の手でかきむしった自分が悪い。

右脚の具合がよくなったらどこかに遊びに行こうという目論見がどんどん遠ざかっていく。

しばらく注意しないとね。