14時予約の介護タクシーで穴生ドームへ。
6回目のコロナワクチンの接種日である。
広いドームの割には接種しに来る人はそんなに多くないが、15時予約で接種は14時50分だった。
前回同様、心臓の薬を飲んでいる関係で、経過観察は30分に設定されたので、解放されたのは15時20分、帰ってきたのは16時ちょっと前だった。
この土日の用事といったらこれだけである。
なので、明日までのんびり過ごそうと思う。
ワクチン接種に免疫力の強化で、コロナ感染の心配はない。
巷では、コロナの感染者が着実に増えつつあるらしいし、加えてインフルの感染者も増えているらしいから、まだまだ油断はできない。
まずは「もらわないこと」が第一だから、病人臭い奴には近づかないことだ。
ここまできたら、「全国旅行支援」の対象に3回目のワクチン接種証明ではなく、6回目の接種証明を見せたら割引率を上げるとか、優遇措置を考えてみたらどうよと思う。
ニッポンという国は、一度やって結果が良かったらいつまでも続けるという芸のなさがウリらしい。
だらだら続けると結局、トラブって笑いものになるのがオチである。
マイナカードに他人のデータが紐づいちゃったのがいい例だ。
早い話が、自分の個人情報を2万円分のポイントで売ったのと同じことである。
誰に売ったかわからないところが超マヌケなのだが、閣僚級の政治家がいくら「ごめんなさい」と言ったって、他人に渡った個人情報が帰ってくるはずもない。
ポイント目当てがこのざまである。
それより、3万円の給付金はどうなってるの?