1月9日・月曜日‣北九州市から手紙が来たよ | ほりたんのブログ

ほりたんのブログ

ブログの説明を入力します。

3連休の3日目だが、障害持ちの高齢者には無関係である。

久々に月曜担当のヘルパーさんが郵便物を持って上がってきた。

年賀状やら広告チラシの中に、北九州市からの手紙があった。

また何かの請求かと思って開けてみたら、「高度障害福祉サービス等給付金の支給申請について」というタイトルだ。

65歳になるまでに5年以上特定の障害福祉サービスを利用していた人のうち、一定の要件に該当する人について介護保険に移行したことに伴い増額された自己負担額を「高額障害福祉サービス等給付費」として償還(支給)するものだ、と書いてある。

一定の要件があれこれ書かれているが、支給対象になるから知らせるけど支給を希望するなら申請しろということで、書類がばらばらついている。

2年前、65歳で介護保険に移行させられて、自己負担額で大赤字になって必死に家計を立て直したのだが、増額した自己負担額を返してくれるというのなら、申請しないと損である。

明後日、介護タクシーの予約を入れてあるので、まずは区役所の窓口へ行くことにしよう。

窓口は、インフルのワクチン接種の自己負担1500円の減免申請と同じ保健福祉課だから、ついでに、ということで。

てか、介護保険に移行したおかげでびっくりするほど増えた自己負担額の方が、インフルの1500円よりも大きいはずだから、こちらが優先ということか。

最後の行にささやかに「この給付費の支給を受ける権利は5年間申請を行わないと時効で消滅する」と書いてある。

今年の4月から順次時効で消滅していくとなれば、まずは申請書を出して時効停止に持ち込むのが賢明でしょうね。

自宅と区役所を介護タクシーで往復すると、3240円かかるから、インフルの1500円を浮かすためだけだと実際上はマイナスになるが、これで行くならなら十分ペイするもんね。

区役所に行った後、バスで小倉の魚町か直方イオンに行ってステーキ食べよう。