年末が接近して、どこか変に忙しそうな気分になってきたが、実のところ特に問題はない。
月曜担当のヘルパーさんに、来週は大平に受診に行くので休みますと言ったら、目の前で電話しろと言われてるから、と言いつつ、事務所に電話。
利用者が自分の予定について語っているのに時々行き違いが起こるのは、この連絡がどこかの段階で止まっているからだろう。
利用者本人は自分の予定なんだから間違い要はないはずだが、そこは高齢者、言うのを忘れたりもするだろうが、それは利用者本人の問題であって、利用者がちゃんと伝えているのに行き違うのは、ヘルパーさんか事務所の担当者が聞いていたのに忘れてしまった可能性が高い。
こちらはカレンダーに書き込んだ上で言っているから、忘れることはないが、人の記憶は実に危ういものである。
結局、休みを伝えられたらその場で事務所に電話するか、利用者本人が直接事務所に電話しろという決まりになっているらしい。
面倒な話である。
長期入院していて退院したりすると、直後の街頭曜日にヘルパーさんが来なかったりということが時々あるが、ケアマネが退院日については連絡してくれているはずと楽観してはいけないのである。
聞いてるのに忘れちゃってるなんて例はいくらでもあって、9月末に退院して新聞の配達再開を電話で頼んだのだが、スポーツ新聞はキチンときているが、М新聞はいまだに配達されない。
スポーツ新聞の方はその前の入院時にしばらく休むと電話したにもかかわらず、約2週間分の新聞がポストに山のように挟まっていたから、電話で店主にやかましく文句を言ったので、その後は注意深く配達してくれてるが、もう一方はひどいものである。
まあ、配達しないで新聞代は払えないから放っておくしかないが、入院中の配達されてしまうと留守だと宣伝しているようなものだし、部屋の鍵は,開けやすいシリンダー錠で有名なmiwaロック製
不在中に山のように配達されてしまうより、在宅なのに配達されない方が安全といえば安全、新聞代も浮くし、電話した記録を残しておけば、配達を再開してくれと頼んだにもかかわらず配達しなかったのはあちら側の問題だから、どうということはない。
そのうち何か言ってくるだろうから、それまでのんびり待つことにしよう。