7月18日・月曜日・臨時でデイサービスに | ほりたんのブログ

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巷は3連休の3日目、特に用事はなかったが、金曜日に間違えて迎えに来てしまったデイサービスのスタッフさんに「風呂なしで利用は可能か」と問いかけたらヘルパーさんが帰った後の10時過ぎに迎えにいけるというので利用することに。

お昼のメニューの海鮮中華丼にひかれていたのは事実だが、家にいたまま胸の違和感と戯れるより、仲良しスタッフとしゃべったりして気が紛れる方を選んだのがホンネだ。

代わりに、明日は萩原中央病院に受診に行くので休みにしてもらった。

今日の違和感は、病院に近づくと収まってくるという「病は気から」みたいな傾向はあるのだが、来月20日からの入院時期を早めてもらおうという気もある。

電話で埼玉在住の妹と話した時、「8月20日ってずいぶん先だよね。どうせならもっと早く診てもらった方がいいと思うよ」と言われたのが刺さったからだ。

妹に旦那は4年前に原発不明がんで亡くなったのだが、6月ごろから「腰が痛い」と整形外科を駆け回り、原因不明のまま8月に大きな病院で検査を受けたら原発不明がんと診断され、余命半年の宣告までされてしまった。

半年あれば年は越せるなと思ったが、この旦那、案外メンタルが弱くて失意のどん底に落ち込んで、先刻の半分、3か月後の11月に亡くなってしまったのである。

それに付き添っていた妹の言葉だから、説得力がある。

1か月あけずに早めに診てもらおうと思う。

大杉蓮さんが今の自分と同じ66歳で心不全で亡くなり、安倍元首相が2か月後にそうなるはずの67歳で凶弾に倒れたというニュースを前に、今の自分とどうしても重ね合わせてしまう以上、人、それも身内の勧めには素直に従うべきだろう。

というわけで、明日は萩原中央病院に行くつもりである。

下手をすると前回同様「今すぐ入院」になるかもしれないが、一晩は待ってほしいもの。

ただ、連休明けで介護タクシーの方が、人工透析利用者が立て込むので9時半は無理、早くて10時半だという。

こういう場合、早く迎えに来てもらえそうな介護タクシー会社を探すのがケアマネの腕の見せ所なのだが、今月から担当が代わったばかりで頭の回転がかなり悪い。

前任者に文句の一つも言おうと思うのだが、元には戻れなさそうだから、諦めるか、別のケアマネを探すしかない。

世の中、うまく行かないものである。