6月26日・日曜日・暑いね | ほりたんのブログ

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まだ梅雨明け前の6月だというのに、この暑さは何だろう。

群馬の伊勢崎市じゃ、早くも40℃だって。

25℃,で夏日、30℃で真夏日、35℃で猛暑日と呼ばれるが、そろそろもう1段階上の暑さの用語を考える時期なのかも。

「猛暑」のさらに上となると、「酷暑」「極暑」「獄暑」あたりかな。

40℃以上となると、風呂に入ってるようなものだからね、「温浴暑」もありかな。

昔は「寒いと死ぬけど暑いじゃ死なない」なんて言われていたが、最近では凍死者よりも熱中症で死ぬ人の方が多そうだ。

それこそ「寒くても死なないけど、暑いと死ぬよ」と言われそうだ。

天気予報で普通に猛暑日になると予報されたんじゃあ、外出予定がある人は身の危険を感じるだろうし、かといって、家にいれば安全だという根拠はどこにもない。

熱中症で搬送された人の45%は屋内で発症しているらしいから、油断大敵である。

政府が節電に協力した人にポイントを付与するみたいなキャンペーンを考えているらしいが、最終的に熱中症患者が増えるだけというオチになりそうだ。

「ポイントに目がくらんで熱中症で死んじゃった」みたいな、コロナよりも納得いかない死者が増えそうだ。

物価は上がる、気温は上がる、コロナと熱中症の致死率も上がる、では、妙なキャンペーンに乗せられて命を落とすことの愚かさに気づく時にはすでに死んでいる、なんてことになりかねない。

ここは、多少の電気代には目をつぶって、部屋はエアコンと扇風機やサーキュレーターなどの併用で効率よく涼しくした上で、ニンニクたっぷりのステーキをガンガン食べないとウイルスに対する免疫力も、暑さに対する抵抗力も上がらない。

電気代1000円をケチってあの世行きは、あまりにも割が合わないし、勘弁してほしいものだ。

特に高齢者は、「昔はそんなに暑くなかった」と言うが、昔と今は次元が違うんだってことが経験上わからないようだ。

天気予報やニュースで「観測史上最高」って言ってるんだから、過去に経験のない暑さだったり雨の量だったりするんだということが理解できないようだ。

最終的に、自分の命はカネを出しても守らなきゃ、だと思う。

もうすぐ月末。

「新しいおおいた旅割」の7月14日までの延長に合わせて、7月1日から再び3泊4日のひとり旅を画策中である。

楽しみですね。