ついに10万人、これからどうする | ほりたんのブログ

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NHKでは大阪の集計の際の後から追加分を認めていないが、他の局は合算して全国で10万人と報道しているがいよいよ来たなという感じ。

重症者数が少ないからと、「緊急事態宣言の発出を時期尚早と寝ぼけたことを言っているが、医療現場はマジで大変のようで、そのひっ迫ぶりが伝わってくる。

まず、コロナ以外の急病で救急搬送してもらえない。救急車に乗せられて、搬送先が決まるまで何時間もかかる。

地元のクリニックに行こうと思っても、発熱が38.0℃以上じゃないと診てもらえないか、予約も取れない。

何とか医療機関にたどり着いてもコロナかどうかの検査もできない。

抗原検査ではキットが不足,PCR検査では試薬が不足していて検査ができない、発症3日以内に飲まなきゃならない経口治療薬にも間に合わない、「みなし陽性」にされても、医師の処方がないと薬ももらえない、という具合で、診断・治療をしてもらえるかさえわからない。

これから自宅療養中に急変して命を落とす人も増えるだろう。

医療も受けられず、健康観察もしてもらえず、誰かが行ったら死んでたなんてことが普通になるのではなかろうか。

要するに、国のやることなすこと、ほとんどが裏目になるような時代になっていくのだろうが、それでも死なないためには、自分で自分を守るしかない。

明日は9時半予約の介護タクシーで折尾の福銀に行ったあと、折尾駅からJRに乗って中津に行く予定。

3泊4日で帰ってくるのは月曜日の予定。

なので、今夜は早めに寝よう。