1月17日・月曜日阪神・淡路大震災記念日? | ほりたんのブログ

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巨は阪神・淡路大震災から27年目の記念日だ。

こういう時期には不思議と似たような災害が起こるもので、トンガの大噴火の影響で津波が遠路はるばる約8000キロも離れている日本までやってきたりもしたが、まあ、いろいろと見慣れぬ災害がやってくるものである。

コロナの猛威は相変わらずで、今回は感染者の人数よりも病床使用率がメインの問題になっているようだが、人数を無視して、軽症の患者を自宅療養にさせればベッドは埋まらないから、使用率も上がらない。

それでも東京都はあと少しで「まん防」申請に至るし、その他の道府県も使用率が低いからとあまり追い詰められてはいないような口ぶりだが、軽症患者だって突然重症化するケースだってあるだろうし、結局、医療機関のベッドは使わなくても人手がかかるだろうということは容易に想像がつく。

最終的に、ベッドは余ってるのに医療崩壊なんてことにもなりかねないのでは、と思う。

矢張り、人数は人数、ベッド数はベッド数でそれぞれのバランスを考えながら対策を考えるべきではないかと思う。

政府は政府で、首都圏の1都3県には申請の有無にかかわらず「まん防」を考えているようだが、小池さんあたりが「頼んでないけど」くらいのことは言いそうだ。

ただ、自宅でおとなしくしていると余計に「何で感染しちゃうの?」と思ってしまう。

感染対策をきちんとしておけば、うつりもうつしもしないのに、それでもうつってしまうのは、感染防止対策が甘いとしか言いようがない。

昨日の福岡で1290人もの感染者が出たが、それこそ「なんで?」である。

うちにくるヘルパーさんや訪問ナースに訊いてみても、周囲で感染者が出たとか、濃厚接触者にされたという話は全然聞かない。

自分の周りだけが別世界なんていうことはないと思うのだが、そういう状況だからこそ、実感がないというのもホンネである。

今日は、8時から10時のヘルパーさんと3時半予定の訪問ナースを待つだけである。

基本、出てくる数字が楽しみだ、というのは不謹慎だろうか?