ホークスの粛清が始まった | ほりたんのブログ

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もともとソフトバンクというところはケータイユーザーに冷たいところがあるが、ホークス選手にも冷たいところがある。

かつてはFA宣言した選手は退団とみなされてしまうところもあり、たとえ日本一になっても要らない選手は平気で切られたりもした。

そのホークスが,高谷、川島、釜元に戦力外通告をしたらしいというニュースに触れ、「またやってる」という気持ちになった。

「勝ってる時は干す」「負けてくると追い出す」のは常套手段で、かつての三冠王の松中や去年の内川などはそのいい例だ。

となると、契約更改も荒れるんだろうなあと思わざるを得ず、ここからは毎日の日刊スポーツが楽しみになってくる。

年齢的には和田や松田も危ないし、守護神・森も中継ぎ降格もあるかもしれない。

思わぬ選手が首を切られ、トライアウトを目指す毎年恒例のドキュメンタリーの主役になるかもしれないし。

城所さんがその代表かな。

若手で切られる釜元あたりもそっちの方に行きそうだし。

選手層が厚いだけに、ちょっとのことでこぼれ落ちてしまうというのはあんまりだと思うが、入団時は大々的、やめる時には崖からいきなり突き落とされるという感じ。

今ならまだホークス戦中継の副音声くらいには出られるかもしれないけどね。

やっぱり、ケータイも切っておこう。