10月23日・土曜日・結局6連休になった | ほりたんのブログ

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3連休明け、と思っていたら、左足の状況の悪化で訪問ナースに来てもらうことになり、デイサービスはお休み。

次回の利用は26日の火曜日だから、土・日・月でまた3連休、トータルで6連休になってしまった。

今週の火曜日に巻いてもらった圧迫包帯が緩んでずり落ち、念のためとサポーターを巻いていたのだが、固定用にひと巻きしたサージカルテープが皮膚に直接触れてしまってテープの粘着成分に負けてしまって痒くなり、そこの部分を器用な(?)右足でサポーターの上から掻いてしまったため出血、というわけで処置のし直しということになった。

当番の訪問ナースが交代で持つケータイに8時前に電話してみたら、9時半には来てくれることに。

さすが、本職の現役ナースは対応が早い。

デイサービスでは、若くはないがナースの資格を持つ新しいスタッフさんが処置してくれたのだが、「処置するところを誰も見ていない」「処置が終わった後のチェックを誰もしていない」という意見も出たそうで、こちらとしてはやってもらって文句を言う筋の話ではないから、誰がやってくれても同じといえば同じなのだが、やはり処置する人によって緩んだりほどけたりは出るようだ。

しょうがないということになれば、こちらは訪問ナースに電話すれば素早く対応してくれるのでデイサービスを休むという以外にはデメリットはない。

多少の費用負担は、この歳になればやむを得ないこと、別の部分の出費を抑えれば間に合うことなので、文句を言うこともない。

正直な話、こういう症状に陥った左足を持っている自分が悪いのであって、処置してもらって、また処置に不備があってやり直してもらうことについては、処置を「お願いする」立場であることは自覚しなければならない。

そういうことを思いながら、あれこれと面倒を見てくれる人たちには素直に感謝すべきだろう。

自分じゃできないから人にしてもらう。

証券会社にいた頃の税金の問題、塾にいた頃の入試情報、保険屋時代の事故処理など、専門的なことは専門家に任せた方がいい。

今となっては、専門的じゃなくても任せてしまおうと思う。

さて、今日もゆっくりしよう。