9時から10時のヘルパーさんと12時半から13時半の訪問ナースが今日の来客予定。
パンパンに大きくなった左足は、もはや笑われるしかないようで、気にしてもらえるだけありがたいと思わなきゃ、みたいな状況である。
救いといえば、どこにも傷がないということで、おとなしくしてむくみが解消するのを待つだけだ。
今週はおおむね好天気の予報で、晴れ男としては、外出しようがしまいが結果は同じ「雨には濡れない」ということなので、残り10日の9月を楽しもうと思う。
誕生日まであと4日、おとなしくしてるしかないよね。
自民党の総裁選の候補者が話し合う討論会のニュースが流れるが、コロナ対策がほとんど争点にならないのはなぜ?
たぶん、争点にするとこれまでの「出遅れ」「後手後手」が明らかになってしまうから、言うに言えないんだろうね。
特に河野さんは、そこを言ってしまうと回りまわって「菅批判」になってしまうから、まずいよね。
年金問題では、野田さんが「日本の年金制度は世界一安全」とか言ってたけど、それって寝言?
こっちは普通にもらってる側だからいいけど、今の若年層が受給年齢に達した時にちゃんと年金をもらえるかどうかなんてわかんないっしょ。
少子化と高齢者の割合がほぼ3割という時代の中で、日本の年金制度がどこまでもつか、どう考えてもお先真っ暗である。
「人生100年時代」なんて言うけど、ホントに高齢者が軒並み100歳まで生き続けたら、絶対にもたないよ。
かく言う自分でさえ、来年いっぱい生き延びれば、サラリーマン時代に払った年金保険料の総額を超えてしまい、それ以後は「丸儲け」になるし、本人は80歳くらいのつもりだが、医学の進歩のおかげで100歳まで生きてしまったら、なんと33年分が丸儲けになるんだから、大変だよね。
今から制度設計を変えようとか、年金減額など高齢者に影響が出るようなシステムに変えると、選挙で負けるからできないだろうしね。」
とにかき、今日は敬老の日。
知らぬ間に敬う側から敬われる側に移ってしまったことを思うと、爺さんになったなあと思うが、とにかく平穏な余生が送れりゃ、それでいいのである。
若年層の皆さん、これからもよろしくね。