今日は、9時半から11時までヘルパーさんが来て、帰った後はヒマ。
テレビを見ながら、貴ノ花親方の行く末を見届けないと。
暴力厳禁を謳っておきながら、自分の弟子が暴力事件を起こしたのでは、今まで築き上げてきたものが足元から崩れ落ちたようなものだろう。
他の親方衆も、いろんな意見を述べているようだが、「ガチンコ横綱」に敵対する「八百長力士」上がりの親方は同じ一門であっても、キツイこと言うよね。
元同部屋で元関脇の安芸乃島などは言いたい放題だ、
結局、隠ぺい体質・八百長礼賛の日本相撲協会という「長いもの」に巻かれないと、やっていけないんだろうね。
とはいえ、貴ノ花親方の戦いの作戦や戦略が多少ずさんだったとも言えるのでは?
もう少し緻密なストーリーを組んで、足を引っ張るような馬鹿な弟子を育てなければ、もうちょっと面白かったのにね。
逆に、相撲協会側に「一発逆転」をもたらした貴公俊の処分は意外に軽いかもね。
協会から見たら「殊勲賞」ものだし。