まずは久々 | ほりたんのブログ

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デイサービスに行ってきた。10時にヘルパーさんが帰って、迎えが来たのは10時50分。

一緒に来た若手スタッフが、自分が見落としました、と頭を下げたので、怒りが持続しない性格の自分はまあいいよ、ですませておいた。

ただ、センターに着くとちょっと様子が変わる。

先輩スタッフたちが月曜日の件を一応謝るのだが、口ぶりが「ギャグの延長」という感じで、あくまで「笑えるエピソード」といった雰囲気だ。仲よしの利用者に「どうして休んだの?」と訊かれて、月曜日の件を話すと、例外なく眉をひそめる。

「迎えが来ない」ということはそ、れだけ大変なことのはず。

「忘れてました」ですむ話ではないはずなのに、職員、特に上の方に「不祥事」という認識は全くない。

向かいの席の佐々木さんは、すでに別の施設を探し始めているらしい。

今回の自分のこととは関係なく、見切りをつけているようだ。

それでも入浴中にスタッフと談笑しているあたり、なかなかの役者である。

こちらも、障害対応のある施設のリストを送ってもらう話をしたら、情報を交換しようということになった。

別々に無料体験に行って状況を報告しあうことにしたら、同じテーブルにいたもう一人の利用者がそれに加わるという。

来月は三手に分かれて無料体験ツアーかな。