今日のデイサービスの午後のレクリエーションは「カラオケ」。
ところが、今日は様子が違った。
「言われれば必ず出る」自分にまったく声がかからない。
そうこう言ううち、なんとなく始まったのだが、MC役のスタッフは、自分の前を再三スルー。
その後、男性スタッフが「メドマー(長靴の親分みたいな足のマッサージ機)しましょう」と言いに来た。
メドマーは通常30分。
が、30分経ったら、カラオケは終わっているじゃないか。
そしてメドマー終了後は20分ほどマッサージ。
そこまで終われば、あとは帰るだけ。
が、「今日は歌いませんでしたね」と言うはずのスタッフも何も言わない。
ここまでくれば、意図は明白、「自分には歌わせない」ことで、スタッフ間の暗黙の了解ができている、ということだ。
なかなか陰険かつわかりやすくやってくれるじゃん。
ここまでされたらどうするか?
答えは一つ、「歌わない」つまり、「カラオケのある日(ありそうな日も含む)にはデイサービスには行かない」ことだ。
来週から、当分の間、火曜日と金曜日は休むことにしよう。
健康のため、天気がいい日は外に出て歩こう。
時々、列車に乗って遠出もいいね。
それと、バスで折尾警察署のそばのカラオケボックスにでも行って「一人カラオケ」でもしよう。
って、うちの中で歌っても一緒か。
カラオケの機器の更新が全然できなくて、歌いたい歌が歌えない、とここで文句を書いているが、どうやらその報復のようだ。
それにどう対抗するかは、自分で考える。
「戦いは孤独」なのだ。