遺物混入の連鎖 | ほりたんのブログ

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始まったのは昨年末あたりの「ぺヤング」か。

それがあちこちで連鎖反応を起こし始め、とうとうマックにまで到達してしまった。

食品の中に異物が混入するという、ありそうでなさそうな、というより、なさそうでありそうな事件が連続して起きている。

機械の中のパーツが破損したとか、工場の近くのコオロギが入り込んだらしいとか、いろんな原因が取りざたされているが、可能性としてはどこにでもありそうなことではある。

会社の方は対応しているらしいが、保健所に報告していないとか、どこか抜けている、というよりわざと抜いている感じも否めない。

飲食店で味噌汁にハエが入っていたなんていう経験は自分もしているが、その程度のことで大騒ぎするほどのことだとは思えないから何も言わずに帰ったりもする(もちろん、味噌汁は飲まないが)。

大企業ほど、大騒ぎすれば何かメリットがありそうだと思うのも庶民の性だと思うのだが、そこまでしなきゃならないのかな?

大学の同級生の話だが、中華料理店でバイトをしていたが、天井を歩いているゴキブリが炎にあおられて中華鍋の中に落ちてくるらしい。

それをつまんでポイッと投げ捨ててそのまま客に出すなんてことは日常茶飯事。

だから、まかないは食べられなかったと言うが、慣れてしまえば気にならないとも。

そういうものらしい。

異物の混入に慣れてしまえば、誰も気にしなくなるかも。