今日はオリックスの話でもしたいと思います。
４日の先発は、オリックスは今シーズン11勝目を狙う金子千尋
ロッテは今シーズン９勝目を狙う唐川でした。
ロッテは２回、２アウトながらも満塁で、今シーズン金子に９打数４安打とよく打っている、１番岡田
センターフライ、ここは金子が抑えます。
６回、オリックスは、ランナーを１人置き、李大浩
センターバックスクリーンに２ランホームラン
オリックスが２点を先制すると、更に、今日１軍復帰の川端、平野にもタイムリーが飛び出し、この回４点を先制します
先発金子千尋は７回を投げ無失点
今シーズン11勝目をあげました
４日のヒーロー
このオリックス・ブルーウェーブ復刻３連戦限定で復活した、ネッピー(右)、リプシー(左)に挟まれた、今シーズン11勝目をあげた金子千尋(右)と李大浩(左)
ナイスゲーム
昨シーズンから、今シーズンのオフシーズンにかけて、大きく補強をした、オリックス
しかし、その大きな補強の裏では、大きなものを、たくさん失った気がして仕方がありません。
オリックスと、北海道日本ハムとの間で、２対３のトレードが発表されました。
オリックスに来る２人が、１人は、新人王を獲得したことのある、サウスポーの八木
そして、もう１人が、なんと、当時、ＷＢＣ日本代表候補の、糸井嘉男でした！
その当時、メジャー移籍や、日本ハム球団との契約更改で、少しトラブルがあったそうです。
結局、オリックスへのトレード移籍で、この問題は終わりました。
この糸井のオリックス入団で、オリックスは、優勝候補となります。
日本ハムに移ったのは、昨シーズン、先発投手として、１年間活躍した木佐貫、正ショートの大引、外野手で、スイッチヒッターの赤田でした。
木佐貫洋
2010年、巨人からオリックスに移って来て、３年間オリックス在籍し、オリックスの先発ローテーションの１人で、オリックスに欠かせない投手でした。
この移籍で、オリックスの先発陣の層が、かなり苦しくなってしまいました。
大引啓次
チームに欠かせぬ正ショート、これからのオリックス・バファローズを担う期待の選手でした。
赤田将吾
2010年、西武からオリックスに移って来ました。
決して目立つ選手ではなかったですが、日本ハム戦での相性の良さ、僕の分かる範囲では、楽天戦では、２、３本のサヨナラヒットを打っていたので、楽天戦では、この男が決めてくれるという安心感がありました。
という、この選手たちを失ってしまいました。
この３人の移籍で、大きなショックを今、オリックスが受けているように思えます。
優勝候補も、現在は最下位、補強をしても、調子があがりませんでした
そんな中、オリックスの現在のショート、２年目の安達の成長が著しく、昨シーズン50試合を大きく上回る、今日現在で、102試合に出場し、プロ初ホームランを含む４本のホームランも
放っています!!
自慢話ですが、安達のプロ初ホームランを僕は、見に行ってました！打った瞬間完璧な打球でした！
オリックスは、よく若手を使うチームなので、その若手たちが、しっかりと、アピールをして欲しいと思います!!!!!
頑張れ！バファローズ!!