《5月30日 AM3:05》(時計見ました)
子宮口全開。
いよいよお産が近いということで、今まで寝ていたベッドが分娩台になり、母と旦那は退室。
自力では破水しなかったので助産師さんに破膜してもらい、「いきみたかったらいきんでいいよ」と言われるも、いきみ方が分からず「無理
」と
この頃から本当に余裕がなくなって、助産師さんにタメ口きいてました
ちなみに…
産む時は呼吸法を助産師さんがリードしてくれるって言ってたのに最後まで何も教えてくれなかったから、産まれてから旦那にグチってたら「助産師さんがリードしようとしたら、みぃが『出来ないから自分流でやる』みたいなこと言ったんだよ」と言われました
無意識って恐ろしい
そんなこんなで、気づいたらいつの間にか旦那が側にいたので飲み物を持ってきてほしいと頼みました。
その際、私の下半身側の大量の出血をみたらしく、貧血を起こして退室
でも私は必死だったので、旦那は本当にどうでも良かったです
汗を拭いてくれる人がいなかったのが唯一困りました
仰向けにならないとダメなのに私は痛すぎて仰向けになれず、ずっと横向いてました
内診するときだけ渋々仰向けになる感じ
しかも助産師さんに「おしり押さえてて
」と命令…。本当に申し訳ない
そのうち、内診した先生と助産師さんが「大泉門の向きが…」と相談し出す。
イヤな予感は的中で「もう髪の毛も見えてるんだけど、赤ちゃんの向きがおかしい。あと三時間ぐらいかければ自然分娩も出来そうだけど…どうする?吸引する?」
と聞かれたので、迷わず吸引してもらうように頼みました。
この痛みがあと三時間とかどう考えても無理だし、何より上手くいきめてる自信がなかったので
そこからはあっという間に準備が進み、吸引のために仕方なく仰向けになり
「いきんで
」の声に合わせておもいっきり力いれた瞬間
引っ張られたのが分かりました
「痛い無理
」って(たぶん)叫んでたら
「ハッハッハッて息して」って言われて、もうすぐ産まれる、痛いの終わる
の一心で頑張りました。
そして
《5月30日 AM4:21》
もーちゃんが産まれました
またもやいつの間にか旦那が側にいて、産まれ瞬間だけ立ち会えました
④へ続く→
子宮口全開。
いよいよお産が近いということで、今まで寝ていたベッドが分娩台になり、母と旦那は退室。
自力では破水しなかったので助産師さんに破膜してもらい、「いきみたかったらいきんでいいよ」と言われるも、いきみ方が分からず「無理
」と
この頃から本当に余裕がなくなって、助産師さんにタメ口きいてました

ちなみに…
産む時は呼吸法を助産師さんがリードしてくれるって言ってたのに最後まで何も教えてくれなかったから、産まれてから旦那にグチってたら「助産師さんがリードしようとしたら、みぃが『出来ないから自分流でやる』みたいなこと言ったんだよ」と言われました
無意識って恐ろしい
そんなこんなで、気づいたらいつの間にか旦那が側にいたので飲み物を持ってきてほしいと頼みました。
その際、私の下半身側の大量の出血をみたらしく、貧血を起こして退室
でも私は必死だったので、旦那は本当にどうでも良かったです
汗を拭いてくれる人がいなかったのが唯一困りました

仰向けにならないとダメなのに私は痛すぎて仰向けになれず、ずっと横向いてました
内診するときだけ渋々仰向けになる感じ
しかも助産師さんに「おしり押さえてて
」と命令…。本当に申し訳ない
そのうち、内診した先生と助産師さんが「大泉門の向きが…」と相談し出す。
イヤな予感は的中で「もう髪の毛も見えてるんだけど、赤ちゃんの向きがおかしい。あと三時間ぐらいかければ自然分娩も出来そうだけど…どうする?吸引する?」
と聞かれたので、迷わず吸引してもらうように頼みました。
この痛みがあと三時間とかどう考えても無理だし、何より上手くいきめてる自信がなかったので

そこからはあっという間に準備が進み、吸引のために仕方なく仰向けになり

「いきんで
」の声に合わせておもいっきり力いれた瞬間引っ張られたのが分かりました

「痛い無理
」って(たぶん)叫んでたら「ハッハッハッて息して」って言われて、もうすぐ産まれる、痛いの終わる
の一心で頑張りました。 そして
《5月30日 AM4:21》
もーちゃんが産まれました

またもやいつの間にか旦那が側にいて、産まれ瞬間だけ立ち会えました

④へ続く→