《5月29日 PM8:10(旦那談)》

旦那の運転で病院に到着。

すぐにモニター装着!!
5分間隔の陣痛が確認されましたが、痛みが弱くて痛い時間も短いので、「一応入院してもらうけど、まだまだかかるからね。もっとお産が進むまでは病室で待機になるから」と言われました。このとき個室が満室だから大部屋になるとも言われ愕然あんぐり
他の人が寝てる隣でこの痛みに耐えるなんて…

それから「今日は陣痛きてる人が3人もいるから、お産は順番待ちになるかも笑」と言われ、冗談だったんだろうけど私は笑えませんでした汗2

そのあと内診してもらうと陣痛は弱いのに子宮口は5cm開いていて、「進みが早い」とのことで、病室には行かずにまっすぐLDRへためいき
この時点で旋回異常の可能性を指摘されました。



《PM9:00》

LDRでテニスボールやらバランスボールやら準備してもらい、いきみ逃しの方法やお産についての説明を受けました。
「スーパー安産になったら今日中に産まれるかもよ」と言われ、この痛みもあと三時間だ!!と喜ぶ私アゲアゲ↑↑

…5分間隔の痛みなんて、このあとの痛みに比べたら全然大したことないのに汗2

仕事終わりの母が来てくれて、結局産まれるまでいてくれました。



このあたりからあまり時計を気にしていなかったので時間が分からないんですが…

どんどん強くなる陣痛にひたすら耐えていました。
ちなみに私の場合ですが、テニスボールは全く出番ナシためいき陣痛が来てるときに旦那が腰をさすってくれましたがそれもイヤで、「触んなむかっ」って言ってました汗2
でも助産師さんがさすってくれるのは楽になるから不思議ーぽっ
まだ話して笑う余裕がありました。


確か11:30ぐらいに「今日中には産まれない」と思ってガッカリした記憶があります笑



《5月30日 AM1:00頃》

陣痛が2~3分間隔になる。
旦那も母もウトウトしていて、私も陣痛の間の短い時間に寝ていました。
この頃になるとさすがに話をする余裕はなく、痛みがくると自然と息が荒くなる感じでした。

時々モニターをつけると痛みと同時にアラームが鳴って、それが何回か続くうちに「子供の心拍が下がっている」と言われ酸素マスクをつけました。
必死に息してるのに鳴り響くアラームが、とても悲しかったです涙

この時は旋回異常は大丈夫そうだと言われました。




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