文章がやたら長くてすみません。<(_ _)>
続きです
入院が決まり、M医師に聞きました。
続きです入院が決まり、M医師に聞きました。
「何かあったんですか?」
そういうと、M医師は画像を見せてくれました。
画像などは手元にないので、文章だけになってしまうのですが、
MRI画像において、左の頭頂葉という部位に、小さな脳梗塞が分散していると言われました。(CTでははっきりとはうつっていませんでした)
小さな白い点が、いくつかうつっていたんです。
そのときの私の反応はというと、驚いたのは驚いたのですが、それよりも
“学校で習っていることが、今目の前で起こってる!何これ凄い!面白い!”と画像を見て爆笑してました。
というわけで、一通り検査をし、学校にも親にも連絡をした後は、病室へ連れていかれました。
ちなみに、そのとき“頭痛”ということで脳外科にかかっていました。今回の脳梗塞と、頭痛が関係するかは現在も良く分かっていません。
入院は、
経過観察入院
という扱いでした。M医師曰く、脳梗塞が生じたのが5月の第2週あたりではないか(GWの後)とのことでした。
今後脳梗塞が増えていくか、時間がたってから何かしらの症状が出ないか、というところを心配し、今回の入院となったようです。
加え、私が一人暮らしで倒れたときに大変だということ、10代での発症はかなり珍しいということも理由にありました。
入院中、正直言って暇でした(笑)
入院中にしたことは、
・言語療法、IQテスト
頭頂葉の脳梗塞だと、字が読めない、書けないと言った症状が出やすいとのことで、検査していました。言語療法士(ST)さんは私の通っている大学の卒業生だったので、結構話が弾んで楽しかったです。
あ、ちゃんと検査もしてました。問題ありませんでした。
・簡易的に心電図を見る装置(ホルタ―心電図ではないです)
2日ほどつけました。その後、結果も言われず外されました。
・点滴、採血
主に水分の補充で、針を刺されまくりました
私、腕の血管がないんですよ。
っていうと語弊がありますけど、血管が見えにくいんです。そのために、いつも看護師さんを苦労させていました。
ごめんなさい、看護師さん。。゚(T^T)゚。
・造影剤の検査→行わなかった
血管をより、詳しく見るために造影剤の検査を言われました。CTとMRIと2種類ありますが、言われたのはMRIの方です。
が、拒否。(主に私が)
M医師が「これやっても、多分何も出ないと思う」って言うので、
「じゃあやらなくていいじゃないか」ってなりました。
結局、10日間の入院でした。看護師さんも先生もPT、OT、STさんありがとうございました。良い人ばかりで、本当に良かったです。
部屋の人ともワイワイおしゃべりできて、楽しかったです。
4人部屋で、比較的軽症な方の部屋でした。当然私より年上の肩でした。皆口だけは達者という感じでした。
まあ、それでも退屈っちゃ退屈でしたけどね(^_^;)
それ以外は、脳の病気が詳しく載っている本を、ただひたすらに眺めていました。
「勉強熱心だね」って褒められました。
「暇だから、暇つぶしに読んでるだけです」っていつも訂正してました(笑)
その後、私はK病院を退院。その足で、両親とともにN病院へ行きました。
入院中、M医師にN病院に予約を取ってもらっていました。
と、いうのは、私の脳梗塞の原因がさっぱり分からなかったからです。
この時点で、他の症状はなく、血液検査や心電図でも特に異常はありませんでした。
医師同士のミーティングでの意見で、
「神経内科の領域が原因かもしれない」
ということになったようです。
私がいたのは脳外科で、K病院には神経内科がありません。そのため、神経内科のある他の大きな病院へかかることになったのです。
そしてN病院で検査入院することになり、夏休み中に入院して、退院してきました。
その話は次にしたいです。
入院中、正直言って暇でした(笑)
入院中にしたことは、
・言語療法、IQテスト
頭頂葉の脳梗塞だと、字が読めない、書けないと言った症状が出やすいとのことで、検査していました。言語療法士(ST)さんは私の通っている大学の卒業生だったので、結構話が弾んで楽しかったです。

あ、ちゃんと検査もしてました。問題ありませんでした。

・簡易的に心電図を見る装置(ホルタ―心電図ではないです)
2日ほどつけました。その後、結果も言われず外されました。

・点滴、採血
主に水分の補充で、針を刺されまくりました

私、腕の血管がないんですよ。
っていうと語弊がありますけど、血管が見えにくいんです。そのために、いつも看護師さんを苦労させていました。
ごめんなさい、看護師さん。。゚(T^T)゚。
・造影剤の検査→行わなかった
血管をより、詳しく見るために造影剤の検査を言われました。CTとMRIと2種類ありますが、言われたのはMRIの方です。
が、拒否。(主に私が)

M医師が「これやっても、多分何も出ないと思う」って言うので、
「じゃあやらなくていいじゃないか」ってなりました。
結局、10日間の入院でした。看護師さんも先生もPT、OT、STさんありがとうございました。良い人ばかりで、本当に良かったです。
部屋の人ともワイワイおしゃべりできて、楽しかったです。
4人部屋で、比較的軽症な方の部屋でした。当然私より年上の肩でした。皆口だけは達者という感じでした。
まあ、それでも退屈っちゃ退屈でしたけどね(^_^;)
それ以外は、脳の病気が詳しく載っている本を、ただひたすらに眺めていました。
「勉強熱心だね」って褒められました。
「暇だから、暇つぶしに読んでるだけです」っていつも訂正してました(笑)
その後、私はK病院を退院。その足で、両親とともにN病院へ行きました。
入院中、M医師にN病院に予約を取ってもらっていました。
と、いうのは、私の脳梗塞の原因がさっぱり分からなかったからです。
この時点で、他の症状はなく、血液検査や心電図でも特に異常はありませんでした。
医師同士のミーティングでの意見で、
「神経内科の領域が原因かもしれない」
ということになったようです。
私がいたのは脳外科で、K病院には神経内科がありません。そのため、神経内科のある他の大きな病院へかかることになったのです。
そしてN病院で検査入院することになり、夏休み中に入院して、退院してきました。
その話は次にしたいです。
