何だろう…
最近、気持ちが凹んでる
好きな雑誌を買おうとも思わないし、テレビもウルサイ、本も全く読む気にならない
気分転換に、好きな京都行きの計画をたてようと、ガイドを出してみたものの、何だか手に取る気にならない
10日位前がピーク(どん底?)で、少し持ち直してきたなか
きたかなぁ
はぁ
p330
哲学的というか、純粋で偏執的で孤独な精神世界が書かれているので難しかった
表面的には、金閣放火に至るまでの彼の思考の変遷を理解したし、共感出来る部分もあったりしたけど、時代背景や修行僧の生活や内面性をしっかり分かっていないと、本当の理解は出来ないんだろうな
2度3度と、読む毎に印象が変わるのかも
物語りとしてだけでなく、実際に起こった事件を追ったノンフィクションも読んでみたい
※個人的な感想です


