こんにちは!今回は先日、プロ初先発•初勝利を挙げた早川隆久投手についてです。
早川投手は高校時代選抜経験もあり、大学時代は日本代表にも選ばれ大学No.1投手として4球団競合の末、楽天イーグルスへ入団しました。プロでも即戦力とされていましたが、オープン戦では防御率5.68と苦しみます。1年目からの活躍は厳しいかもしれない…と感じた方もいるかもしれません。そしていよいよ3月28日の日本ハム戦、プロ初登板を迎えます。結果は6回を無失点、8奪三振の完璧なピッチング。4回には無死満塁のピンチを招くも2者連続三振を奪うなど要所を抑える投球を披露しました。
この2者連続三振の時に光ったボールが「チェンジアップ」だ。早川投手は、そのまま落ちていくパームのようなチェンジアップと右打者の外に逃げていくスクリューのようなチェンジアップを投げ分けている。ピンチの際、大田から三振を奪った外に逃げるチェンジアップはこの日最高のボールと言っていいほど完璧なコースに落とせていた。この2種のチェンジアップ、岸投手直伝の大きなカーブ、鋭く変化するスライダーのようなボール、マー君により磨きがかかったカットボール、ツーシーム、そして早川投手の代名詞であるスピンの効いたストレートを投げ分ける。今後の早川投手の活躍に期待したい。