いよいよ右眼の手術。
が、朝から疲れがまだ取れていないのか、もう眠くて眠くて…

手術10:30頃から3番目だからって看護師さん言ってくれたのに半分寝てる。
1日10人くらい手術受けるらしい。

そりゃそうだ、 昨日ようやく寝たが、まともに寝たのは1か月ぶり。
この緊張感のなさはなんなんでしょ…

今日は病衣借りて待機
手術日以外は自前のパジャマでいいので。

10時ころ病室へ看護師さん車イス押してやってくる。手術室へのお呼びだし。
まだ眠い。車イスで移動。
補聴器は手術眼の反対側なら装着可。
眼の手術で聴こえなかったらどうしよう、という不安が軽減されました。

なのに、前室で眠い眠い連呼。
本当に眠たかった…
緊張感0。

手術用に帽子、目薬で麻酔、点滴、心電図用のシールつけられていきます。

いよいよ手術室へ
前の手術受けた人が手術台から降りて、いよいよ自分の番。手術台の上に上がり、血圧計、心電図つけられ、先生が右眼の周り念入りに消毒、眼の回りにシール貼られ、眼の回り以外布をかけられました。

光がぼんやりして眩しいけど耐えられないレベルでもない。
眼がどうしても人の動きを追ってしまう。
先生に言われても、なかなか止まらないので、先生ワタシの頭の位置置き直す!
ビックリしたけど首の力とか抜けて手術できる体制になったみたい。

光みてて眼を動かさないように集中。
眼から水晶体をバキュームで吸い上げている音を聞きながら頭のなかに思い浮かぶのは職場の風景…家族じゃないのかい!(自分にツッコミ)

全然痛くない…
突然視界がクリアになった。
眼内レンズが入ったんだ!
照明がクリアに見えるぞ!

その後すぐ手術終了
迎えに来た車イスで病室に戻る。
病室に戻ったら母が待ってた。
心配していて「痛くなかったよ」
って言ったら大分ほっとしていた。

手術のお迎えからここまでの時間30~40分位だと思う。
お昼になる30分前に母が帰った。

手術した眼は頑丈にガーゼと眼帯で覆われて顔半分動かせない。
それでも左眼でお昼を取ったし、スマホも普通にできる。

でも麻酔が切れてきたらチクチクした痛みと鈍痛が。
結局痛み止め貰って大分楽になった。

夕方普通に地元のローカル番組みてノンビリ。

夜半になったら今日手術あったことも忘れるくらい普通に戻った。