GWに入りました!
今年は10連休ですが、3月、4月と職場の部署異動がありもうクタクタです💦💦

こういうまとまった休みでもないとろくに家の中のことしないのでまずは片付け、整理整頓から。

いつもの週末の買い物、習い事済ませて異動もあったし補聴器のメンテナンスも兼ねて補聴器店へ。

昨年末、左耳急性感音難聴患って聴力は戻っているはずなのですが、どうも言葉が聞き分けにくい日々が続いていました。

事情を話して、聴力検査してみると聴こえの中で低音部が5年前の調整時より落ちている。
なので、聴こえてくる音量を少し大きくなるように調整してもらいました。

補聴器、15年使っていましてそろそろ壊れたときのことを考えて買い換えも検討しておいた方がいいよーとお店の方から言われました。

今使っている補聴器は両耳で78万しまして、買った当時は音質もプログラムも最高級の補聴器でした。

今の音質を上回る機種がようやく出ているようで…

更に補聴器に指向性という音の聴こえる方向をキャッチする機能があるのですが、自分で聴こえる判断したい性格のワタシはその機能が機械に操られているみたいで嫌なので無指向性のタイプの補聴器を使っています。
今の補聴器はそれをリモコンでオンオフできるのだとか。

でも今の補聴器とそんなに変わらない機能のもの…片耳だけで50万かかりそうだわ。

手帳該当外だから全部自費だし。
どうして補聴器はこんなに高いのでしょう。
日本、聴力障害の身障者認定基準は諸外国より厳しいです。
常に補聴器必要なくらい聴力が落ちていても障害と認められないのです。
人工内耳が必要になるかならないかでようやく手帳該当になるんです。
(近年人工内耳の手術適用が緩和されまして90db以上から70db以上に変わってます。聴覚障害は6級からありますが、70db以上です。ちなみにワタシは68~69dbです)
必要な人でも経済力がなければ補装具も買えないって間違ってない?

とぼやきながら数年後は購入だな…と思ってます。