現実感があまりない。

職場で疲れてくると周りが壁あるように感じ、おかしな感覚になる。
あぁ、また疎外感感じて無意識に辛いことをたちきろうとしているんだな。と自分に言い聞かせる。
病院では過去に「神経症の解離症状持ち」と診断されている。

数年前はは休職するくらい酷かったが、いまは落ち着いて納得できたので、休養いれたり、頭に考えていることを詰め込みすぎないように調整している。
それでも後遺症っぽく残っている。

はじめて離人症状とわかる症状を起こしたのは中学の時。
その頃、学校の他に習い事4ヶ所兼ねるというスケジュールで過ごしてた。
小学生のときから普通の学校のほかに支援学級や学校の部活動、習い事やってたから忙しい方に慣れっこだと思っていたんです。

が、そんな生活に疲れたのか?
ある日突然目眩っぽい症状になった。
なんでもないと思って自転車を漕いでたら目の前に見えるのは自転車のハンドルじゃなくてこいでいる自分の姿!
「え!?」
何だか訳わからくどうしていいのかわからないまま奇跡的に家に帰った。

意識だけ身体から離れてしまったんです。
戻った後も酷い倦怠感で数日間具合悪かったのは覚えている。

その影響もあったのか、その後すぐに一番キツかった習い事は検定合格を機に辞めた。

精神的に限界だったのかもしれない。
習い事を減らしたことで、苛められていた小学校周辺に足を運ばなくてもよくなり、ストレスは軽減されていた。

実家そばのどかな雰囲気で仲良い同級生達と話す方が多くなり結果的に良かったんです。

今はもう色々わかって日々過ごしているし、疲れが大敵の重症筋無力持ちだから休めるときは休みますがね…

離人症状は何度経験しても気持ちが良くないものです。

またまとまらない文章になってしまいました…