この時期になると思い出します。
19で就職が決まった時のこと。

1200人の志望者がいて
2次試験に残ったのは20人足らず。

2次試験の時拍子抜けしました。
なんでこんなに人がいないんだ、と。

聴覚障害持ってるから
職種は迷った。
営業NG
看護師もNG
選べないんですよ…

事務職で3箇所志望出して
1次試験には2箇所受かり
2次試験では1箇所になり
最終面談候補者へ。

昔は候補者に一旦登録されて、面接試験へのお誘い待つんですが…
(今は自分で歩くそうです。)
予備校でたくさんあれば良いっていうんで

待ったら
合格通知が着く前に面談の電話が来て、
親が喜んで泣いていた。
5、6の所から今のところに決めました。

憧れの事務職は難聴者にはキビシイ(TT)
わかってもらえず、窓口対応でメンタル壊してもこれ以上の待遇良きところはないと勤め続け20年経過しました。

難聴でも手帳を持ったのが2年くらい前なんです。
やっと、40歳にして補助やら欲しい支援を受けて働けるようになりました。

この先どのくらいまで頑張れるかわからないけどね。